LOG: 親権を失った親は弱い。共同養育が本当にできるは、権利も責任も共同で持てる、共同親権になってからだ。離婚しても、子どもの前で大きな声でどなる元妻。息子がいい子にして勉強しないとパパには会わせない、とか。

彼女は息子の引き渡し時に、あたりかまわず大きな声で、勉強しなさい、しないとパパに会わせないと、息子を指さして怒っていた。

子どもの前で大きな声で怒鳴らなくてもよいでしょうに。

これからは毎週は会えなくなるかもしれない。
裁判所で約束したことが、最低限の取り決めとして仕方なく守るのだろうか。
月二回、そのうち一回宿泊面会。

子どもの前で怒鳴る彼女に、すごくストレスを感じて、気分を悪くされた。久しぶりだ。離婚をしてから2年間、このストレスもなかったのに。

彼女に彼氏ができてからこれだ。

親権を失った親は弱い。共同養育が本当にできるのは、権利も責任も共同で持てる、共同親権になってからだ。

溜息だ。はぁ。

 

LOG:面会交流は親子の至福の時。離れて暮らす息子との最近の状況。


続けたい息子とパパの気持ちを考慮せず、スイミングスクールを辞めると言う。今日は残り少ない、スイミングスクールにきた。

離婚してから2年半。週1ー2回息子と会ってきた。ところが最近、元嫁には彼氏ができて、一緒に暮らしている。
自分も新しい女性と暮らしているので、それ自体はお互いにとっては良いことだけれど、息子にとってはどうなのだろう。複雑な環境で、複雑な人間関係の中で、整理がついているのだろうか。

その元嫁の彼の示唆かわからないけれど、元嫁は、実の親は会わないでも良いという言葉が出始めてきた。
以前より父親と息子が会うことに消極的になってきた。次の面会交流日がなかなか決まらない。

引き離しされる恐怖は、息子が大人になるまで続くのだろうか。

子どもが泣く理由はたくさんあるけれど、パパと
ママが離婚した上に、仲良かった一方に親と会えない悲しみは、親がなんとかできる親の責任なんだよ。

親のせいで子どもの人生に穴をあけてしまった。穴を埋める努力をしようよ。

いつまで経っても変わらない、自分勝手な自己中心的なママに怒りを覚える時がまだある。

でも自分はその怒りを、以前のようには、彼女にぶつけない。ぶつけても彼女は変わらないし、息子と会わせてもらうことの逆効果だ。

息子のためには何でもやる。命をかけて子どもを守る。その本気度をどうやって相手に伝えようか。

はやく息子がお大きくなって、自由に会えるようになりたい。それまでの辛抱だ。

親子の絆をもっと強くしよう。