March 2020

[完璧なウイルス]新型コロナは「3種類の感染受容方法」を持ち、増殖するための酵素を「8種類利用できる」おそらく史上最強のウイルスであることが判明。これにより治療薬の開発は不可能である可能性が高まる – In Deep

[完璧なウイルス]新型コロナは「3種類の感染受容方法」を持ち、細胞内で増殖するための酵素を「8種類利用できる」おそらく史上最強のウイルスであることが判明。これにより治療薬の開発はほぼ不可能である可能性が高まる
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この新型コロナウィルスが体内でどう振る舞うかを知る

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だんだんわかってくる。
まず【再感染】についてやけど、浩美は再感染は保留する。
ウイルス感染症がなおる、というのは、患者の血液の中にウイルスをひっつけて無力化するIgG抗体が充分量できる、ということだからだ。
再感染を認めれば、この「ウイルス感染症がなおる」定義自体を変えなくてはならなくなるからだ。
いかにも再感染に見えるなにか?例えばいかにもなおったように見える時期がある、と考える方が考えやすい。
実際にCOVid19には不顕性感染と軽症感染もあるわけなのだから、重症化せずになおってしまうなら「免疫は作られている」と考える方が自然である。

この「2回目に感染したら心不全」というのは、もしかしたら「2回目にデングにかかったら出血熱」という都市伝説と符合するのかもしれない。
デングについても浩美は「2回目にかかる」というのは錯覚だろうと考えている。
なんとかして「なぜデング出血熱になるのか?」を説明しようとしすぎた結果、都市伝説化したものと、考える。
ウイルス感染症で心不全が来るなら、それはまず間違いなく「急変」である。
「急変」がいったい何なのか?はなぜか解明されていないが、「急変」と呼ばれてわけがわからないままに処理されている死因の大部分は「強い凝固亢進」であり「一瞬のうちに血管の中の血液が固まってゼリーになる」現象で、当然即死である。
これはウイルス感染症のウイルス粒子自体によって起こる、
またはグラム陰性嫌気性桿菌による菌血症、でも起こる。
軽度の「凝固亢進」はごく普通におこっている。
COVid19でももちろんおこっている、と考えなければいけない。
たくさんのウイルス粒子が一度に血液に出ると、血を固める、ということだ。
これはどんなウイルス、細菌でも同じなのであって
2回目にかかるから、ではなく、ウイルスや細菌の数の問題だ。

さて、COVid19は、AIDSのタンパク質gp120を持っていて、このgp120がリンパ球やマクロファージが持ってるCD4 というタンパク質と握手して、リンパ球やマクロファージの中に入れてもらう。
COVid19は遺伝子工学でコロナウイルスにAIDSのgp120を作れるようにしたもの、だから、コロナウイルスの性格も持っている。
すなわちAIDSのgp120を使ってリンパ球やマクロファージに感染するのとはべつに、コロナウイルスの感染の方法も使っている、と考える。
AIDSのgp120に対しては、IgG抗体が作られない、これがAIDSは自然治癒しない理由であるけど、COVid19が自然治癒するのは、COVid19にはgp120以外に「目印」があるからだ。
このコロナとAIDSのふたつの特徴を兼ね備えている「から」、COVid19の挙動は不審なのだ。

ここからは「たぶん」な話である。
コロナウイルスの潜伏期はまあ4.5日、たいしてAIDSは感染しても症状が出ない。
これはコロナはウイルス自体が血液に出た時に、身体に反応を起こさせる性質を持っているからであり、
AIDSのウイルスは、ウイルス自体が血液に出ても、身体に反応を起こさせないからだ。
このふたつのウイルスの特徴を兼ね備えるCOVid19は、ちゃんと発症する「から」、これはコロナ譲りの性質である。
さて潜伏期=ウイルス組立工程というものは、ウイルス自体ではなく細胞の新陳代謝によって決まる。
ウイルスなんてものは「封筒に入った設計図」だから自分ではなんにもできない。
封筒に目印のgp120がついてる「から」、工場であるところのリンパ球やマクロファージに「採用」してもらえるだけ。
「採用」してもらえれば、工場の生産スピードと生産能力に応じて、設計図からパーツが作られ組み立てられ製品ができて、工場内で一時的に在庫として留め置かれたあと、出荷される。
この概念はウイルス学の基礎の基礎だ。
つまり設計図がでかい工場にお届けされたら一度に大量の製品が出荷され、小さな工場に届けられたら一度に出荷される製品は少ない。
設計図が、作るのが早い工場に届けられれば短期間で出荷されるし、作るのが遅い工場に届けられれば出荷まで時間がかかる。
これがウイルス学の基礎の基礎、ウイルスの潜伏期=ウイルス組立工程の話だ。
ふつうのコロナウイルスは喉とか鼻の粘膜細胞に採用される。
喉とか鼻の粘膜細胞は、作るのが早いけど規模は小さい工場だ。
だから潜伏期は4日と短く、一度に出荷される製品は少ない。
だからふつうのコロナでは「凝固亢進」は少ない。
一方、潜伏期9日の代表的なウイルス感染症はハシカであって、ハシカウイルスを採用するのは肺のマクロファージ、と解明されている。
潜伏期=ウイルス組立工程は工場の性質であるからして、潜伏期が同じなら同じ細胞に採用された、ということだ。
すなわちCOVid19は肺のマクロファージにより採用された、と見る。
マクロファージはgp120を招き入れる性質があることからも、たぶん正しい仮説のはずだ。
さて、マクロファージは製造は遅いけれど、でかい!ものすごくでかい!
なので一回に出荷できる製品量は莫大な量だ。
つまり製品であるCOVid19を出荷するときには、身体にものすごい反応を起こし、そして強い「血液凝固」を起こす。
COVid19の性格の強さは、マクロファージに(も)感染することにより与えられたものだ。

注意すべきは(も)なのである。
COVid19は遺伝子工学で作られたもので、コロナとAIDSのふたつの性格を持たされた。
マクロファージに感染するのはAIDSの性格なんやけど、コロナの性格も持ってる。
つまりCOVid19の一部は喉や鼻の粘膜にも感染する。
話がややこしくなるから書かんかったけど、COVid19の遺伝子はSARSコロナにAIDS遺伝子をマシマシしたものだ。
コロナウイルスと、コロナから作られたSARSコロナの違いは、SARSコロナは喉鼻粘膜だけではなく気管支の粘膜細胞にも採用されるようにデザインされたものだ。
だからふつうのコロナは喉と鼻の風邪なのに、SARSコロナは肺炎を起こす。
そのSARSコロナをベースにしてAIDSマシマシしたのがCOVid19であるからして、COVid19(も)SARSコロナと同じように肺炎を起こすのだ。

さて、SARSコロナは、生産が小さいけど早い気管支粘膜細胞に採用された、から肺炎を起こした。なんで肺炎を起こすか?といえば、出荷された時に細胞から出た瞬間、細胞の周りの血が固まるからだ。
どんなウイルスでも細胞から出た瞬間、周りの血は固まり、そして何分かで固まった血は溶かされて、血液循環は「細胞が窒息死する前に」回復する。
この血流が少しの間止まってしまうこと、を【疎血再灌流】とむつかしく呼ぶ。
疎血、とは血が少ないこと、再灌流はまた流れること、で意味がわかればたいしてむつかしくはない。
この【疎血再灌流】が起こったとき【活性酸素】が作られる。
説明すると長くなるから省く、が細胞の電気的な活動でスパークが起こるから、と謎かけしておこう(笑)
で知ってのとおり【活性酸素】は悪者(笑)なので、できた周りを酸化して小さな化学火傷を起こし火傷したところは浮腫む。
この肺に起こった浮腫みのことを「間質性肺炎」と呼ぶ。
だから「間質性肺炎」は【疎血再灌流】のたんなる結果であって、直接ウイルスとはかんけいない。
そして火傷による浮腫が一度起こると最低一週間はなおらない。
すなわち「間質性肺炎」は1週間はレントゲンから消えない。
けれど【疎血再灌流】を起こした「出荷されたウイルス」は、1日2日のうちに、違う細胞に採用されてしまい、血液の中からいなくなる。
すなわち!コロナチェックには引っかからず陰性!と出るのだ。
だから、「レントゲンで肺炎があるのにウイルスチェックは陰性」なのは当たり前なのだ。
コロナチェックで陽性が出るのは、ウイルスが出荷される日と次の日。
マクロファージであれば発症日から9日,18日,27日。
気管支粘膜細胞であれば、4.5日,9日,13.5日,18日。
すなわち、 COVid19の症状は、軽い症状が4.5日おき、ドォンと悪くなるのが9日ごと。
なのである。

ああしんど。
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独占:中国の医師たちは、武漢コロナウイルスに再感染した時にはさらに致命的になると述べる

Exclusive: Chinese doctors say Wuhan coronavirus reinfection even deadlier
taiwannews.com.tw 2020/02/14

このウイルスは免疫を作り出す代わりに、人に再感染させ、致命的な心臓発作を早める可能性がある。

中国武漢市の最前線にいる医師によると、新型コロナウイルス(COVID-19)は 1度感染した後、2度目に感染する可能性があり、その場合、心不全による死亡につながることがあると述べた。

これは、流行の中心にある湖北省武漢で働いている医師によって主張されている。武漢の医師の一人は、英国に住んでいる親戚と連絡を取り、台湾ニュースに伝えられた。

その医師は、このことを発表した場合、中国当局から報復される可能性があることを考慮して、匿名で発表するように求めた。武漢ウイルスについて最初に警告を発した武漢の医師は、当初、中国当局から叱責されていた。

台湾ニュースに送られたメッセージでは、医師は以下のように述べている。

「この新型コロナウイルスは 2度目に感染する可能性が非常に高い。

【自分の免疫系によって回復した人たちが少数ながらいる】

が、治療に使用する医薬品が心臓組織に損傷を与えており、【2回目に感染すると、最初に感染した際の抗体が役に立たずに悪化し、心不全による突然死に至る」】

このウイルスは【最大 24日間症状のない潜伏期間】があるため、感染したことがわからないまま感染が拡大されているという。

また、武漢の医師は、【新型コロナウイルスの検査で「偽陰性」(陽性なのに陰性という結果が出る)はかなり一般的である】
という。

医師は、「ウイルスは検査キットを欺く能力があることが示されている。たとえば、 【CTスキャンでは両方の肺が完全に感染していることが示されていた患者が、検査では 4回続けて陰性を示した。5回目のテストで初めて陽性と出た」】と台湾ニュースに述べた。

履行勧告の返事が手紙できた。 嘘ばかりの陳述で息子に会わすつもりがないらしい。 女性の調査官は調停をする様に勧めてあったけれど、どのように返答をしたとか、 会わせない正当な理由があるとか何も書いていない。本当に息子は理不尽で可哀想。 またあの調停をするのは、本当に辛い。 調停をしないで解決できないのだろうか。

履行勧告の返事が手紙できた。
嘘ばかりの陳述で息子に会わすつもりがないらしい。
女性の調査官は調停をする様に勧めてあったけれど、どのように返答をしたとか、
会わせない正当な理由があるとか何も書いていない。本当に息子は理不尽で可哀想。
またあの調停をするのは、本当に辛い。
調停をしないで解決できないのだろうか。

コロナかれ主義はやめてほしい!:新型ウイルスの検査拒否、多発する門前払い・たらい回し(NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース

2月下旬のある日、都内に住む20代女性は2才の息子の異変に気づいた。元気がなく、ぐったりしてご飯に口をつけない。慌てて体温を測ると38℃もあった。 女性も1週間前からのどが痛く、微熱があった。思い起
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/article

日本の感染者が少ない理由: 厚労省が新型コロナ検査を「この状況でも広げたくない」ウラの思惑(長谷川 幸洋) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

厚生労働省は3月4日、新型コロナウイルスに感染したかどうかを調べるPCR検査に6日から、健康保険を適用する、と発表した。一見すると、従来に比べて、一歩前進のように見える。だが、実はそうでもなさそうだ。
— 読み進める gendai.ismedia.jp/articles/-/70891

「医療機関や国民に放出するための備蓄ではない」?じゃあ誰のためなんだい!:日本政府、マスク743万枚備蓄…安倍氏「国民放出用ではない」(中央日報日本語版) – Yahoo!ニュース

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が拡散する中で、日本政府がマスクを大量に備蓄していると共同通信が伝えた。通信によると、日本政府は4日に開かれた参議院予算委員会理事会で、保有中のマスクの合計が74
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/hl

マスクの備蓄量を機関別に見ると、法務省が271万9000枚で最も多く、財務省が203万4500枚、防衛省が154万5900枚、国土交通省49万3400枚などだ。

日本政府はこれを国民向けに提供する可能性に対しては今のところ考慮していていない様子だ。

安倍晋三首相はこの日午後に開かれた同委員会で、このマスクは各機関が緊急時などに備えて持っているものであり「医療機関や国民に放出するための備蓄ではない」と説明した。

簡単には納まりそもない感染病:IMF、世界経済「より暗い」シナリオに移行-新型コロナが脅威 – Bloomberg

国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は、新型コロナウイルスは感染が気付かれないうちに拡大しており、世界経済の見通しは「より暗いシナリオ」に移行したと述べた。ただ、ウイルスの影響は依然として予測が困難だとの見方も示した。
— 読み進める www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-04/Q6OHDBDWX2PZ01

これ以下ではないことがほぼ確定: 新型ウイルス致死率3.4%、東京五輪巡りIOCと協議=WHO – ロイター

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は3日、新型コロナウイルス(COVID─19)感染による致死率がこれまでのところ約3.4%となっていることを明らかにした。季節性インフルエンザの1%未満を大きく上回る。ただ、新型ウイルスの封じ込めはなお可能との見方を改めて示した。
— 読み進める jp.reuters.com/article/coronavirus-health-who-idJPKBN20Q2OB

⭐️コロナウィルスの検査ができない理由: 新型コロナウイルス検査についての当院のスタンス | 院長ブログ | そめや内科クリニック

最高の医療サービスを。川崎市高津区・梶が谷駅徒歩3分、内科・消化器内科のそめや内科クリニック
— 読み進める www.someya-clinic.jp/blog/sometaka/2020/03/post_279.html

新型コロナウイルス検査についての当院のスタンス(2020年3月 1日)

みなさま、こんにちは。
そろそろ、新型コロナウイルスのPCR検査が保険適応になるという話が出ています。
こういった情報がマスコミなどを通じて広がることによって、今後、「不安なので、検査してください」とクリニックに来院される患者さんが増えることも予想されます。
そして、外来ではそれについて説明をさせていただくわけですが、限られた診療時間で充分説明できるかわかりませんので、こちらにある程度書かせていただこうと思いました。

なるべく多くの方に理解いただきたく、書こうと思います。
長文になりますが、ご容赦ください。

まず、新型コロナウイルス検査が保険適応になったとします。
そして、クリニックでも検査ができることになりました。
さあ、当院にも検査希望で来院される患者さんがいます。
でも、当院では当面、検査はしません。というか、できません。
この検査をするためには、鼻に綿棒突っ込んでグリグリと検体を取るか、咽頭をグリグリと拭うか、などの接触が必要になります。
こういった手技をするためには、国立感染症研究所から感染管理ガイドラインが出ています。
新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020221日改訂版)

その中には、こう書かれています。
患者の気道吸引、気管内挿管、検体採取などエアロゾル発生手技を実施する際には N95 マスク(または DS2 など、それに準ずるマスク)、眼の防護具(ゴーグルまたはフェイスシールド)、長袖ガウン、手袋を装着する
スクリーンショット 2020-03-01 9.48.28.png

こんな感じです。
検査をするには僕が、この格好になって、検査をして、検体を安全性を担保できるような容器に保存して、そしてまた検査終わったら、感染拡大を防ぐべく、セーフティーゾーンでガウンなどを脱いで、安全に処理をしないといけません。
上記の感染管理ガイドラインには、こうも書いてあります。

・N95マスクの使用に際しては事前のフィットテストと着用時のシールチェックを行い、マスク、ゴーグルまたはフェイスシールド、長袖ガウン、手袋などのPPEを脱ぐ際の手順に習熟し、汚染されたPPEにより環境を汚染しないように注意する。手指衛生を実施しないまま、自身の眼や顔 面を触れないようにする。

これだけの物品はクリニックにありませんし、手順の習熟もできていません。
つまり、今回の新型コロナウイルスの検査については、一般のクリニックで行なっていい検査ではないとご理解いただきたいのです。
保険適応になっても、検査の対象は、厳密に選択された方ということです。
これだけの管理をした検査をできる体制は、地域ごとに限られた施設になります。
新型コロナウイルスがかなりの確率で疑われ、重症化している、もしくは重症化する可能性が高い方を、限られた施設で検査をする、そういう状況であると考えてください。

検査をしてほしい、する意味がある、する意味はない、などなどそれぞれの思いはあると思います。
検査の意義については、また別にブログに書きます。

今回のブログで強調したいのは、新型コロナウイルスの検査は、通常診療のクリニックでは不可能だということです。

また、そういった状況を踏まえて、もう一点、お願いがあります。
現在は、これからのさらなるパンデミックを防ぐ時期、各地で新型コロナウイルスが広がり始めているタイミングということを理解してください。
つまり、街の中、電車の中、クリニックの中、どこにでもいる可能性があるのです。
たいていの人には、ただの風邪を引き起こすだけのウイルスです。
それでも、高齢の方、免疫力が落ちている方、などは、肺炎を起こしたり、それが悪化してしまうことがあります。
ちょっと検査がしたい、ちょっと体調が悪いという方がクリニックに来ると、そこで逆にもらってしまう可能性、(自分がそうかもしれないので)高齢者に移してしまう可能性もあります。
まあ、今の体調だったら、まだ受診しなくても大丈夫かな、と思う症状であれば、自宅療養をお勧めします。
そして、その他の風邪である、インフルエンザ、溶連菌感染などなど。
これらの病原体による症状を心配されて来院される方もいらっしゃるでしょう。
そして、今までインフルエンザ迅速検査、溶連菌迅速検査、アデノウイルス迅速検査などなど、させていただいておりますが、もしかしたら、こういった症状の方の中にも新型コロナウイルスが原因の可能性も含まれています。
そのため、あれ、コロナかもしれない、と思うような方の検査をする場合には、やはり先ほど書かせていただいたガウンテクニックをしないといけないということになるのです。

現時点で、クリニック内で新型コロナウイルス陽性の患者さん、もしくは医療スタッフが出た場合には、14日間クリニックをクローズしないといけないという可能性もあります。
その点を踏まえて、インフルエンザ、溶連菌などは、ドクターが診察して、臨床診断で対応し、検査はしないという対応をさせていただく可能性もあります。
この点をご理解いただきたいのです。

もう一度繰り返します。インフルエンザなどの検査を希望して来院されても、検査をせず、診察だけで治療方針を決定させていただくことがあるということです。

どうぞ、こういう時期なので、不自由なことも多いですが、ご理解ください。
みんなで協力し合い、この局面を乗り切りましょう!!

マスクはいらないかも:フランスが発表する新型コロナウイルスについての現状ま…|地球の歩き方

新型コロナウイルス(COVID-19)による肺炎について、フランスやその周囲もだんだん騒がしくなってきました。そこで現時点でフランスの当局が出している、新型コロナウイルスについての現状などを、フランス政府の公式発表などを元にまとめました。…
— 読み進める m-tokuhain.arukikata.co.jp/paris/2020/02/post_680.html

2020年2月29日付けでフランス政府は、症状がない限り薬局はマスクを支給させないという通達を出しました。なおフランス国内には1500万枚の十分な量のサージカルマスクのストックがあります。

新型肺炎の症状あり→マスク使用
指定地域から帰国後14日以内→マスク使用
指定地域の渡航歴なく症状なし→マスク必要なし

季節性ウィルスではない可能性が高く4月5月以降もウィルスは減らないかもしれません。その場合、学校をいつまでも休校にしておくわけもいかず、たいして効果はないのではないかと思います。今必要なのは、募金でも何でも募って、ウィルスの全容を解明することに全勢力を注ぎ込み、真実を伝えることだと思います。

日本の科学/化学技術を世界に知らしめるチャンスではないでしょうか。募金を募ればみんなすると思います。

フリーのジャーナリストに活躍してもらいたい:新型コロナ対策・首相記者会見で私が聞きたかったこと~政府は国民への説明責任を果たせ(江川紹子) – 個人 – Yahoo!ニュース

政府による全国の小中高校の臨時休校要請などで、かなりの混乱が起きている。安倍首相は29日に会見を開いたが、質問を打ち切り帰宅してしまった。今こそ、国民に対して迅速できちんとした説明が必要だ。
— 読み進める news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20200301-00165497/

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