片方の親から、子どもの連れ去り引き離しは、児童虐待です。
日本を、子どもの人権と尊厳が守られる、共同親権の国にしましょう。
子どもの幸せのために親として何ができるかを追求していきます。
特に、結婚している、結婚していないに関わらず、子どもは父と母、ふたりの親と一緒に居たいと思うのが自然です。
親の身勝手なエゴで、子どもが親に会えなくても平気な大人が多すぎます。
日本人の人権意識や教育の考え方、そして日本の単独親権制度や、それを支える日本社会の仕組みを変えていきましょう!
日本は、離婚後は単独親権です。離婚をして子どもと離れて暮らすと、簡単に子どもと会えなくなります。
国のサポートはまともに得られません。
☆私の履歴
・2016年5月12日 4歳の子を連れ去られ、隔週で会えていた所、調停が始まり月4時間のみ。
・2017年4月4日 調停合意で月2回そのうち一回宿泊 年2回2泊3日で離婚。
その週1〜2回面会交流を続けていた
・2019年9月頃から彼氏ができて面会交流に消極的になってきた。
・2019年12月29日~2020年1月4日迄の長期宿泊を最後に、面会交流断絶中。
・2020年3月 履行勧告を申し立てたが、拒否される。
・4月 面会交流の調停を申し立て、5月19日に期日が指定される。
・5月 コロナ禍のため調停が延期される。
・10月12日 調停の初回期日があったが、相手方からは月1回2時間とのこと。
理由は、習い事で忙しいから。
外国籍の妻は通訳者を調停に連れてきたが、どうやら一緒に住む彼氏らしい。
・10月28日 疑義を申立て、通訳者を変更するように打診をしてもらったが、変更ができないとの返事。
・11月2日の2回目調停は取りやめになり、延期になった。
裁判所の公平な通訳者を雇うので、費用は双方で折半してほしいと言う。おおよその金額を聞くと、片方3万円ぐらいではないかとのこと。なんで相手方の通訳費用を負担しないといけないのだ。
・10月28日 仕方なく面会交流の間接強制を申し立てた。
その後調停は、流され、終了。
今後の子どもとの再会の見通しは全く立っていない・・・
取り決めした面会交流を、子どものために早くできるようにしてあげようなどとは思わない、元妻と日本の司法と社会が、残念でならない。
☆面会交流の履行勧告
参考サイト
https://www.courts.go.jp/osaka/vc-files/osaka/file/f0121.pdf
☆面会交流の間接強制
参考サイト
【注目判例】 審判で命じられた面会交流が実行されなかった場合,間接強制をすることができるとした事例 ~最高裁第1小法廷:H25.3.28決定~ | 川口幸町法律事務所
http://kawaguchi-saiwai.com/?p=2198
☆面会交流不履行に対する損害賠償請求