e a r t H e a r t h
  • この新型コロナウィルスが体内でどう振る舞うかを知る

    www.facebook.com/1504774629543873/posts/2966057786748876/

    だんだんわかってくる。
    まず【再感染】についてやけど、浩美は再感染は保留する。
    ウイルス感染症がなおる、というのは、患者の血液の中にウイルスをひっつけて無力化するIgG抗体が充分量できる、ということだからだ。
    再感染を認めれば、この「ウイルス感染症がなおる」定義自体を変えなくてはならなくなるからだ。
    いかにも再感染に見えるなにか?例えばいかにもなおったように見える時期がある、と考える方が考えやすい。
    実際にCOVid19には不顕性感染と軽症感染もあるわけなのだから、重症化せずになおってしまうなら「免疫は作られている」と考える方が自然である。

    この「2回目に感染したら心不全」というのは、もしかしたら「2回目にデングにかかったら出血熱」という都市伝説と符合するのかもしれない。
    デングについても浩美は「2回目にかかる」というのは錯覚だろうと考えている。
    なんとかして「なぜデング出血熱になるのか?」を説明しようとしすぎた結果、都市伝説化したものと、考える。
    ウイルス感染症で心不全が来るなら、それはまず間違いなく「急変」である。
    「急変」がいったい何なのか?はなぜか解明されていないが、「急変」と呼ばれてわけがわからないままに処理されている死因の大部分は「強い凝固亢進」であり「一瞬のうちに血管の中の血液が固まってゼリーになる」現象で、当然即死である。
    これはウイルス感染症のウイルス粒子自体によって起こる、
    またはグラム陰性嫌気性桿菌による菌血症、でも起こる。
    軽度の「凝固亢進」はごく普通におこっている。
    COVid19でももちろんおこっている、と考えなければいけない。
    たくさんのウイルス粒子が一度に血液に出ると、血を固める、ということだ。
    これはどんなウイルス、細菌でも同じなのであって
    2回目にかかるから、ではなく、ウイルスや細菌の数の問題だ。

    さて、COVid19は、AIDSのタンパク質gp120を持っていて、このgp120がリンパ球やマクロファージが持ってるCD4 というタンパク質と握手して、リンパ球やマクロファージの中に入れてもらう。
    COVid19は遺伝子工学でコロナウイルスにAIDSのgp120を作れるようにしたもの、だから、コロナウイルスの性格も持っている。
    すなわちAIDSのgp120を使ってリンパ球やマクロファージに感染するのとはべつに、コロナウイルスの感染の方法も使っている、と考える。
    AIDSのgp120に対しては、IgG抗体が作られない、これがAIDSは自然治癒しない理由であるけど、COVid19が自然治癒するのは、COVid19にはgp120以外に「目印」があるからだ。
    このコロナとAIDSのふたつの特徴を兼ね備えている「から」、COVid19の挙動は不審なのだ。

    ここからは「たぶん」な話である。
    コロナウイルスの潜伏期はまあ4.5日、たいしてAIDSは感染しても症状が出ない。
    これはコロナはウイルス自体が血液に出た時に、身体に反応を起こさせる性質を持っているからであり、
    AIDSのウイルスは、ウイルス自体が血液に出ても、身体に反応を起こさせないからだ。
    このふたつのウイルスの特徴を兼ね備えるCOVid19は、ちゃんと発症する「から」、これはコロナ譲りの性質である。
    さて潜伏期=ウイルス組立工程というものは、ウイルス自体ではなく細胞の新陳代謝によって決まる。
    ウイルスなんてものは「封筒に入った設計図」だから自分ではなんにもできない。
    封筒に目印のgp120がついてる「から」、工場であるところのリンパ球やマクロファージに「採用」してもらえるだけ。
    「採用」してもらえれば、工場の生産スピードと生産能力に応じて、設計図からパーツが作られ組み立てられ製品ができて、工場内で一時的に在庫として留め置かれたあと、出荷される。
    この概念はウイルス学の基礎の基礎だ。
    つまり設計図がでかい工場にお届けされたら一度に大量の製品が出荷され、小さな工場に届けられたら一度に出荷される製品は少ない。
    設計図が、作るのが早い工場に届けられれば短期間で出荷されるし、作るのが遅い工場に届けられれば出荷まで時間がかかる。
    これがウイルス学の基礎の基礎、ウイルスの潜伏期=ウイルス組立工程の話だ。
    ふつうのコロナウイルスは喉とか鼻の粘膜細胞に採用される。
    喉とか鼻の粘膜細胞は、作るのが早いけど規模は小さい工場だ。
    だから潜伏期は4日と短く、一度に出荷される製品は少ない。
    だからふつうのコロナでは「凝固亢進」は少ない。
    一方、潜伏期9日の代表的なウイルス感染症はハシカであって、ハシカウイルスを採用するのは肺のマクロファージ、と解明されている。
    潜伏期=ウイルス組立工程は工場の性質であるからして、潜伏期が同じなら同じ細胞に採用された、ということだ。
    すなわちCOVid19は肺のマクロファージにより採用された、と見る。
    マクロファージはgp120を招き入れる性質があることからも、たぶん正しい仮説のはずだ。
    さて、マクロファージは製造は遅いけれど、でかい!ものすごくでかい!
    なので一回に出荷できる製品量は莫大な量だ。
    つまり製品であるCOVid19を出荷するときには、身体にものすごい反応を起こし、そして強い「血液凝固」を起こす。
    COVid19の性格の強さは、マクロファージに(も)感染することにより与えられたものだ。

    注意すべきは(も)なのである。
    COVid19は遺伝子工学で作られたもので、コロナとAIDSのふたつの性格を持たされた。
    マクロファージに感染するのはAIDSの性格なんやけど、コロナの性格も持ってる。
    つまりCOVid19の一部は喉や鼻の粘膜にも感染する。
    話がややこしくなるから書かんかったけど、COVid19の遺伝子はSARSコロナにAIDS遺伝子をマシマシしたものだ。
    コロナウイルスと、コロナから作られたSARSコロナの違いは、SARSコロナは喉鼻粘膜だけではなく気管支の粘膜細胞にも採用されるようにデザインされたものだ。
    だからふつうのコロナは喉と鼻の風邪なのに、SARSコロナは肺炎を起こす。
    そのSARSコロナをベースにしてAIDSマシマシしたのがCOVid19であるからして、COVid19(も)SARSコロナと同じように肺炎を起こすのだ。

    さて、SARSコロナは、生産が小さいけど早い気管支粘膜細胞に採用された、から肺炎を起こした。なんで肺炎を起こすか?といえば、出荷された時に細胞から出た瞬間、細胞の周りの血が固まるからだ。
    どんなウイルスでも細胞から出た瞬間、周りの血は固まり、そして何分かで固まった血は溶かされて、血液循環は「細胞が窒息死する前に」回復する。
    この血流が少しの間止まってしまうこと、を【疎血再灌流】とむつかしく呼ぶ。
    疎血、とは血が少ないこと、再灌流はまた流れること、で意味がわかればたいしてむつかしくはない。
    この【疎血再灌流】が起こったとき【活性酸素】が作られる。
    説明すると長くなるから省く、が細胞の電気的な活動でスパークが起こるから、と謎かけしておこう(笑)
    で知ってのとおり【活性酸素】は悪者(笑)なので、できた周りを酸化して小さな化学火傷を起こし火傷したところは浮腫む。
    この肺に起こった浮腫みのことを「間質性肺炎」と呼ぶ。
    だから「間質性肺炎」は【疎血再灌流】のたんなる結果であって、直接ウイルスとはかんけいない。
    そして火傷による浮腫が一度起こると最低一週間はなおらない。
    すなわち「間質性肺炎」は1週間はレントゲンから消えない。
    けれど【疎血再灌流】を起こした「出荷されたウイルス」は、1日2日のうちに、違う細胞に採用されてしまい、血液の中からいなくなる。
    すなわち!コロナチェックには引っかからず陰性!と出るのだ。
    だから、「レントゲンで肺炎があるのにウイルスチェックは陰性」なのは当たり前なのだ。
    コロナチェックで陽性が出るのは、ウイルスが出荷される日と次の日。
    マクロファージであれば発症日から9日,18日,27日。
    気管支粘膜細胞であれば、4.5日,9日,13.5日,18日。
    すなわち、 COVid19の症状は、軽い症状が4.5日おき、ドォンと悪くなるのが9日ごと。
    なのである。

    ああしんど。
    ——————————————————————————

    独占:中国の医師たちは、武漢コロナウイルスに再感染した時にはさらに致命的になると述べる

    Exclusive: Chinese doctors say Wuhan coronavirus reinfection even deadlier
    taiwannews.com.tw 2020/02/14

    このウイルスは免疫を作り出す代わりに、人に再感染させ、致命的な心臓発作を早める可能性がある。

    中国武漢市の最前線にいる医師によると、新型コロナウイルス(COVID-19)は 1度感染した後、2度目に感染する可能性があり、その場合、心不全による死亡につながることがあると述べた。

    これは、流行の中心にある湖北省武漢で働いている医師によって主張されている。武漢の医師の一人は、英国に住んでいる親戚と連絡を取り、台湾ニュースに伝えられた。

    その医師は、このことを発表した場合、中国当局から報復される可能性があることを考慮して、匿名で発表するように求めた。武漢ウイルスについて最初に警告を発した武漢の医師は、当初、中国当局から叱責されていた。

    台湾ニュースに送られたメッセージでは、医師は以下のように述べている。

    「この新型コロナウイルスは 2度目に感染する可能性が非常に高い。

    【自分の免疫系によって回復した人たちが少数ながらいる】

    が、治療に使用する医薬品が心臓組織に損傷を与えており、【2回目に感染すると、最初に感染した際の抗体が役に立たずに悪化し、心不全による突然死に至る」】

    このウイルスは【最大 24日間症状のない潜伏期間】があるため、感染したことがわからないまま感染が拡大されているという。

    また、武漢の医師は、【新型コロナウイルスの検査で「偽陰性」(陽性なのに陰性という結果が出る)はかなり一般的である】
    という。

    医師は、「ウイルスは検査キットを欺く能力があることが示されている。たとえば、 【CTスキャンでは両方の肺が完全に感染していることが示されていた患者が、検査では 4回続けて陰性を示した。5回目のテストで初めて陽性と出た」】と台湾ニュースに述べた。

  • 履行勧告の返事が手紙できた。 嘘ばかりの陳述で息子に会わすつもりがないらしい。 女性の調査官は調停をする様に勧めてあったけれど、どのように返答をしたとか、 会わせない正当な理由があるとか何も書いていない。本当に息子は理不尽で可哀想。 またあの調停をするのは、本当に辛い。 調停をしないで解決できないのだろうか。

    履行勧告の返事が手紙できた。
    嘘ばかりの陳述で息子に会わすつもりがないらしい。
    女性の調査官は調停をする様に勧めてあったけれど、どのように返答をしたとか、
    会わせない正当な理由があるとか何も書いていない。本当に息子は理不尽で可哀想。
    またあの調停をするのは、本当に辛い。
    調停をしないで解決できないのだろうか。

  • コロナかれ主義はやめてほしい!:新型ウイルスの検査拒否、多発する門前払い・たらい回し(NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース

    2月下旬のある日、都内に住む20代女性は2才の息子の異変に気づいた。元気がなく、ぐったりしてご飯に口をつけない。慌てて体温を測ると38℃もあった。 女性も1週間前からのどが痛く、微熱があった。思い起
    — 読み進める headlines.yahoo.co.jp/article

  • 流石に素早い!:米 新型ウイルス緊急対策法成立 – Yahoo!ニュース

    トランプ米大統領は6日、新型コロナウイルス感染拡大に対処するため、ワクチン開発費などを盛り込んだ83億ドル(約8700億円)の緊急対策法案に署名し、同法が成立した。
    — 読み進める news.yahoo.co.jp/pickup/6353309

  • なんですかこの難儀な新型コロナウィルス: 武漢で患者が治療後死亡「退院前2回の検査も陰性」

    中国メディア「澎湃新聞」3月4日付によると、武漢市民の李亮さん(36)が2月26日に市の臨時治療施設から退院した後、3月2日、経過観察先のホテルで死亡した。
    — 読み進める www.epochtimes.jp/2020/03/52554.html

  • 日本の感染者が少ない理由: 厚労省が新型コロナ検査を「この状況でも広げたくない」ウラの思惑(長谷川 幸洋) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    厚生労働省は3月4日、新型コロナウイルスに感染したかどうかを調べるPCR検査に6日から、健康保険を適用する、と発表した。一見すると、従来に比べて、一歩前進のように見える。だが、実はそうでもなさそうだ。
    — 読み進める gendai.ismedia.jp/articles/-/70891

  • 「医療機関や国民に放出するための備蓄ではない」?じゃあ誰のためなんだい!:日本政府、マスク743万枚備蓄…安倍氏「国民放出用ではない」(中央日報日本語版) – Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が拡散する中で、日本政府がマスクを大量に備蓄していると共同通信が伝えた。通信によると、日本政府は4日に開かれた参議院予算委員会理事会で、保有中のマスクの合計が74
    — 読み進める headlines.yahoo.co.jp/hl

    マスクの備蓄量を機関別に見ると、法務省が271万9000枚で最も多く、財務省が203万4500枚、防衛省が154万5900枚、国土交通省49万3400枚などだ。

    日本政府はこれを国民向けに提供する可能性に対しては今のところ考慮していていない様子だ。

    安倍晋三首相はこの日午後に開かれた同委員会で、このマスクは各機関が緊急時などに備えて持っているものであり「医療機関や国民に放出するための備蓄ではない」と説明した。

  • 簡単には納まりそもない感染病:IMF、世界経済「より暗い」シナリオに移行-新型コロナが脅威 – Bloomberg

    国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は、新型コロナウイルスは感染が気付かれないうちに拡大しており、世界経済の見通しは「より暗いシナリオ」に移行したと述べた。ただ、ウイルスの影響は依然として予測が困難だとの見方も示した。
    — 読み進める www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-04/Q6OHDBDWX2PZ01

  • これ以下ではないことがほぼ確定: 新型ウイルス致死率3.4%、東京五輪巡りIOCと協議=WHO – ロイター

    世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は3日、新型コロナウイルス(COVID─19)感染による致死率がこれまでのところ約3.4%となっていることを明らかにした。季節性インフルエンザの1%未満を大きく上回る。ただ、新型ウイルスの封じ込めはなお可能との見方を改めて示した。
    — 読み進める jp.reuters.com/article/coronavirus-health-who-idJPKBN20Q2OB

  • 学生や生徒がいなくて、駅は人少なっ!月曜日の朝ですよね??

    仕事は続けないと生活できないから、サラリーマンは仕事に行かないとね。

  • ⭐️コロナウィルスの検査ができない理由: 新型コロナウイルス検査についての当院のスタンス | 院長ブログ | そめや内科クリニック

    最高の医療サービスを。川崎市高津区・梶が谷駅徒歩3分、内科・消化器内科のそめや内科クリニック
    — 読み進める www.someya-clinic.jp/blog/sometaka/2020/03/post_279.html

    新型コロナウイルス検査についての当院のスタンス(2020年3月 1日)

    みなさま、こんにちは。
    そろそろ、新型コロナウイルスのPCR検査が保険適応になるという話が出ています。
    こういった情報がマスコミなどを通じて広がることによって、今後、「不安なので、検査してください」とクリニックに来院される患者さんが増えることも予想されます。
    そして、外来ではそれについて説明をさせていただくわけですが、限られた診療時間で充分説明できるかわかりませんので、こちらにある程度書かせていただこうと思いました。

    なるべく多くの方に理解いただきたく、書こうと思います。
    長文になりますが、ご容赦ください。

    まず、新型コロナウイルス検査が保険適応になったとします。
    そして、クリニックでも検査ができることになりました。
    さあ、当院にも検査希望で来院される患者さんがいます。
    でも、当院では当面、検査はしません。というか、できません。
    この検査をするためには、鼻に綿棒突っ込んでグリグリと検体を取るか、咽頭をグリグリと拭うか、などの接触が必要になります。
    こういった手技をするためには、国立感染症研究所から感染管理ガイドラインが出ています。
    新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020221日改訂版)

    その中には、こう書かれています。
    患者の気道吸引、気管内挿管、検体採取などエアロゾル発生手技を実施する際には N95 マスク(または DS2 など、それに準ずるマスク)、眼の防護具(ゴーグルまたはフェイスシールド)、長袖ガウン、手袋を装着する
    スクリーンショット 2020-03-01 9.48.28.png

    こんな感じです。
    検査をするには僕が、この格好になって、検査をして、検体を安全性を担保できるような容器に保存して、そしてまた検査終わったら、感染拡大を防ぐべく、セーフティーゾーンでガウンなどを脱いで、安全に処理をしないといけません。
    上記の感染管理ガイドラインには、こうも書いてあります。

    ・N95マスクの使用に際しては事前のフィットテストと着用時のシールチェックを行い、マスク、ゴーグルまたはフェイスシールド、長袖ガウン、手袋などのPPEを脱ぐ際の手順に習熟し、汚染されたPPEにより環境を汚染しないように注意する。手指衛生を実施しないまま、自身の眼や顔 面を触れないようにする。

    これだけの物品はクリニックにありませんし、手順の習熟もできていません。
    つまり、今回の新型コロナウイルスの検査については、一般のクリニックで行なっていい検査ではないとご理解いただきたいのです。
    保険適応になっても、検査の対象は、厳密に選択された方ということです。
    これだけの管理をした検査をできる体制は、地域ごとに限られた施設になります。
    新型コロナウイルスがかなりの確率で疑われ、重症化している、もしくは重症化する可能性が高い方を、限られた施設で検査をする、そういう状況であると考えてください。

    検査をしてほしい、する意味がある、する意味はない、などなどそれぞれの思いはあると思います。
    検査の意義については、また別にブログに書きます。

    今回のブログで強調したいのは、新型コロナウイルスの検査は、通常診療のクリニックでは不可能だということです。

    また、そういった状況を踏まえて、もう一点、お願いがあります。
    現在は、これからのさらなるパンデミックを防ぐ時期、各地で新型コロナウイルスが広がり始めているタイミングということを理解してください。
    つまり、街の中、電車の中、クリニックの中、どこにでもいる可能性があるのです。
    たいていの人には、ただの風邪を引き起こすだけのウイルスです。
    それでも、高齢の方、免疫力が落ちている方、などは、肺炎を起こしたり、それが悪化してしまうことがあります。
    ちょっと検査がしたい、ちょっと体調が悪いという方がクリニックに来ると、そこで逆にもらってしまう可能性、(自分がそうかもしれないので)高齢者に移してしまう可能性もあります。
    まあ、今の体調だったら、まだ受診しなくても大丈夫かな、と思う症状であれば、自宅療養をお勧めします。
    そして、その他の風邪である、インフルエンザ、溶連菌感染などなど。
    これらの病原体による症状を心配されて来院される方もいらっしゃるでしょう。
    そして、今までインフルエンザ迅速検査、溶連菌迅速検査、アデノウイルス迅速検査などなど、させていただいておりますが、もしかしたら、こういった症状の方の中にも新型コロナウイルスが原因の可能性も含まれています。
    そのため、あれ、コロナかもしれない、と思うような方の検査をする場合には、やはり先ほど書かせていただいたガウンテクニックをしないといけないということになるのです。

    現時点で、クリニック内で新型コロナウイルス陽性の患者さん、もしくは医療スタッフが出た場合には、14日間クリニックをクローズしないといけないという可能性もあります。
    その点を踏まえて、インフルエンザ、溶連菌などは、ドクターが診察して、臨床診断で対応し、検査はしないという対応をさせていただく可能性もあります。
    この点をご理解いただきたいのです。

    もう一度繰り返します。インフルエンザなどの検査を希望して来院されても、検査をせず、診察だけで治療方針を決定させていただくことがあるということです。

    どうぞ、こういう時期なので、不自由なことも多いですが、ご理解ください。
    みんなで協力し合い、この局面を乗り切りましょう!!

  • マスクはいらないかも:フランスが発表する新型コロナウイルスについての現状ま…|地球の歩き方

    新型コロナウイルス(COVID-19)による肺炎について、フランスやその周囲もだんだん騒がしくなってきました。そこで現時点でフランスの当局が出している、新型コロナウイルスについての現状などを、フランス政府の公式発表などを元にまとめました。…
    — 読み進める m-tokuhain.arukikata.co.jp/paris/2020/02/post_680.html

    2020年2月29日付けでフランス政府は、症状がない限り薬局はマスクを支給させないという通達を出しました。なおフランス国内には1500万枚の十分な量のサージカルマスクのストックがあります。

    新型肺炎の症状あり→マスク使用
    指定地域から帰国後14日以内→マスク使用
    指定地域の渡航歴なく症状なし→マスク必要なし

  • フリーのジャーナリストに活躍してもらいたい:新型コロナ対策・首相記者会見で私が聞きたかったこと~政府は国民への説明責任を果たせ(江川紹子) – 個人 – Yahoo!ニュース

    政府による全国の小中高校の臨時休校要請などで、かなりの混乱が起きている。安倍首相は29日に会見を開いたが、質問を打ち切り帰宅してしまった。今こそ、国民に対して迅速できちんとした説明が必要だ。
    — 読み進める news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20200301-00165497/

  • 新型コロナウィルス(COVID−19)噂の真相、僕の見解

    • 僕たちは、この新型コロナウィルスがどんなものなのか、よく知らされていないし、今後の感染の対策や計画も具体的に知らされていない。情報があまりにも不足している。
    • 日本政府の対応が、あまりにも意味不明でよくわからない。
    • 日本国政府が、間抜けすぎると罵倒する人がいるけれど、僕はそう思わない。国民のための政治をしていないだけだ。中国の感染拡散によって学んだ情報によって、コロナウィルスの特性や危険性はすでに専門家に分析されていて、どのように国の統治をしていくか考えつくされて動いているのではないかと勘ぐっている。
    • ただ単に行き当たりばったりの政策をしていないのならば、新型コロナウィルスの対応についてどうしてこのような対応をしているのだろう。すべてには理由があってしていることなのだろうと思う。彼らはそれほどバカではない。
    • 下記に疑問点をあげてみよう。
    • Q.病気で体調が悪ければ、早めに医者にかかって、早期治療治癒を目指すべきなのに、なぜ4日間も様子をみないといけないのか。
      • 大勢が押しかけて、病院に殺到すると対応能力がパンクするというが、本当だろうか。インフルエンザが猛威を振るったところで、病院は混むが、医療対応能力はパンクしていない。なにせまだ新型コロナウィルスの患者はまだ数百人レベルだ。
      • 確かに、病院が新たに感染を拡大する場所になるかもしれない。しかしインフルエンザでも同じことである。
    • Q.なぜもっと多くの病院に検査キットを配布して、感染の有無を把握しようとしないのか。なぜ検査のできる病院を開示しないのか。なぜ保健所に問い合わせをしないと検査ができないのか。
      • 感染者数のカウントを増やしたくないとしか思えない。言い訳として、検査キットが足りないとか、症状の重い患者を優先にできなくなるというが、初期治療の機会をみすみす逃してしまう対策で、ある程度感染者が増えてしまうのはしかたないとすでにあきらめているのだろうと思う。オリンピックの開催の可否を気にするというより、国民のパニックを一番に恐れているのだと思う。
      • 現にすでに国民の間でパニックは起きている。マスクは買占めがおきたし、ティッシュやトイレットペーパーが店頭から姿を消している。2月28日の夜のスーパーでは、インスタントヌードルが売り切れていた。これからはコメや缶詰などの買占めがくることが予想される。人々は具体的な理由があってそうするのではなくて、これからの日本の社会生活について不安に思う気持ちがそうさせるのだと思う。
    • Q.なぜ安倍首相は公立学校を休校に突如決めたのか。
      • これは、後先考えずの政治家としての彼の点数稼ぎだろう。3月度だけ休みを決めても、4月以降ウィルス拡大の勢力が弱っているとは考えにくい。暖かくなったからといって、インフルエンザウィルスのように自然に終焉することはないだろう。現に気温の高い武漢やシンガポールでも感染は広まっている。
      • 何よりも子どもの面倒を見れない共働きの夫婦は大変困っている。私の職場でも午後は仕事を休んで帰宅しないとならない。仕事を休まなくてはならない個人も大変なのはもちろん、仕事が回らなくなる企業もビジネスが立ち行かなかくなる。日本の社会がマヒして動かなくなるだろう。
    • Q.様々な噂は本当なのか。この新型コロナウィルスについての噂が沸き上がっている。例えば下記のようなことだ。
      • 生物兵器として作られたウィルスなのではないか。
      • 武漢のP2の研究所は爆破されて証拠は葬られた。
      • HIVやヘルパスのようにウィルスは体の中から追い出すことができずに、再発する。再発したときは、さらに危険な症状に見舞われる。
      • 猫や犬も感染し、媒介になるのではないか。
      • このCOVID-19は体の免疫システム過剰に反応させて、サイトカインストームを引き起こす。息子が依然患った原因不明の川崎病のような症状に似ているのかもしれない。川崎病は免疫グロブリンを投与して治った。
      • 潜伏期間が最長23日とか98日とか長いすぎる。
      • 感染力はどこまで強いのか。空気感染をするのではないか。排泄物からノロウィルスのように広まるのではないか。最近はエアロゾル感染をするとは言われてきている。その場合普通の市販のマスクが役に立たない。
      •  
    • Q.今後どのような経緯をたどるのか。
      • 安倍首相により公立学校の閉鎖を突然要請されたが、結局のところ何の法律やガイドラインがないまま、現場に丸投げである。教育現場は混乱し、人々の不安心理はさらに加速するだろう。さらなる買占めがほかの食品や日常生活用品にも及ぶだろう。
      • 観光やレジャー産業、外食産業、輸出入業などのビジネスは大打撃だろう。さらに日本はもとより、世界の景気は悪化する。リーマンショック以上の今まで経験したことの無いような景気悪化が訪れるだろう。
      • さらに数年にわたる長期になると生活の質の低下や文化や科学の後退まで、観測されるかもしれない。戦争に結び付くことは想像したくないが、人間の歴史から見ると有り得なくもない。
      • 日本は、公立の小中高学校を2020年の3月度には閉鎖すると決めたが、次にとる政策はどんなことが考えられるだろう。中国の対応を鑑みると、都市間の移動を制限するかもしれない。商品の流通は絶やせないので、企業活動以外の個人の私的移動は制限されるかもしれない。各所に、関所のような検問が設けられ、私的な移動はできなくなる。例えば、東京都で1万人単位の感染者が出て、100人単位の死者が出たら行われるかも知れない。
    • Q.これから日本政府がすべきことは何か。
      • 台湾の首相が即決即行動をして法制化し、世界で褒められている。日本に必要なのは1人1人の思考や行動の指針となる法律を作るべきだろう。感染を広めることは良くないこと。感染が確認されたら取るべき行動とその行動指針。これから各地で集団感染が勃発した場合、個々のそれぞれの対応では追いつかなくなる。判断が遅れ手遅れになる。そして死者が増える。そうならないように、誰もが納得のいく具体的なガイドラインを含めた制度を至急作るべきだ。それによってパニックの不安感もだいぶ和らぐに違いない。
      • 周りを海に囲われた島国だからこそ、ウィルスのコントロールはしやすいはずだ。なのに、海外からの人やウィルスの流入を制限しないのはなぜか。非常に理解できない。
      • 高齢化社会の改善に向けて、敢えてウィルスを蔓延させようとしているのではないかとさえ考えてしまう。
    • Q.僕ら個人ができること。
      • 自分の身を守るために、健康第一で体力をつけて生活すること。多くの人が集まる場所に敢えて行かないこと。そして不安感の分析をすること。このコロナウィルスについて正確な知識や情報を得ること。マスコミに踊らされないこと。政府の政策に翻弄されないこと。いつも通りの生活を続けながら、理性的な行動を意識すること。
      • やっぱりその中で、一番重要なのは正確な情報と知識を持つことだろう。
      • 日本国内の中の情報だけでなく、海外の情報を取り入れること。海外の知人とやりとりすること。自分たちの世界の位置を確認すること。できることはたくさんある。
    • 以上
  • オリンピックの商業化もここまできたか。オリンピックをボイコットする運動はおきないのだろうか:聖火リレー撮影動画、一般人はSNSへのアップ禁止 – 聖火リレー – 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

    2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は28日、公道で行われる聖火リレーで一般人が撮影した動画を、SNSなどのインターネットに上げることを禁止とする… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
    — 読み進める www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/torch-relay/news/202002280000524.html

  • もう、このSARS2 。日本政府は、高齢化社会問題を解決させたいがために、感染を敢えて拡げる対応をしているのではなかろうか。

    正式名称:Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2(SARS-CoV-2),

    まずお金かけて簡易検査キットを世界中から集めるべき。またマスクやアルコール消毒液を配給すべき。感染していると知っていて感染を広めた人を裁く法令を作るべき。なぜできることをしないのだ?!

  • 何が正しく怖がりましょう、だ!(怒)よくわからないから怖いんだよ:コロナウィルス(COVID-19)

    このコロナウィルスの国内での拡散について、何が一番嫌かというと、得体の知れない、どんな結果をもたらすかわからない病原体だからだ。

    よくわからないから、みんな想像力を働かせて、こんなことが起きるのではないかとか、こんな薬や食品が体に利くのではないかと考えてしまう。それを怖がるというのだろうか。

    様々な噂や記事等が世に出回っているけれど、どれが本当なのだろうか。

    2020年3月に、日本での拡散は止まるか、増えるのか、分かれ道だと思う。
    3月度に終息の目処が立たないと、今年の東京オリンピックはできないだろう。

    【日本政府の対応】

    ☆マスクはどこに行ったのか。
    マスクがまだない。マスクの生産と流通はどうなっちゃったのか。
    自分がマスコミなら、マスクの製造会社と販売元に取材しに行く。生産されているマスクは今どこに流れてどこで買われているのだろう!?

    ☆専門家の意見を踏まえた迅速に動ける実行チームがない。
    厚生労働省が主に動いているようだけれど、
    https://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/index.html

    官僚や政治家は専門家ではない。医師や研究者などの専門家チームのデータを世に知らしめるべきだ。そして迅速に動けるリーダーが現場の指揮をとって、実働部隊を動かす。アメリカのCDC(Centers for Disease Control and Prevention)の様な組織が必要だと思う。

    ☆正体のよくわからない新しいウィルスや病原体に対して、対応できる社会の仕組みがない。

    >>>日本国内に入ってしまった病原体に対抗する、具体的な法律がない。台湾ではすでに今回のコロナウイルスで特別法を創設した。素早いし、内容が具体的だ。国民の行動の指針になる。イベントを開催しないでくださいと、いくら言ったところでどこまで強制力があるのか。法律で取り締まらないと万人にとって不公平な強制になる。日本国民は平等のはずだ。

    政治家は他のどんなことよりも、今起きている問題について、社会の交通整理をしないといけない。パニックを恐れるから検査しないのではなくて、法律で社会の規律や仕組みを整えていくのが仕事だろう。何をしているんだ??

    https://www.sankei.com/world/amp/200225/wor2002250031-a.html?__twitter_impression=true

    【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は25日夕、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスによる感染防止策を強化する特別法案に署名した。法案は同日午後に立法院(国会に相当)を通過したばかりで、迅速な署名で政権の感染対策への意欲を示す狙いがある。
     
     特別法は、新型肺炎の治療に従事した医療関係者への補償や経済的な影響を受けた企業への補助を定めるほか、隔離によって個人が受けた損害の補償を認める。自宅隔離や外出禁止を守らなかった者に最高100万台湾元(約360万円)以下の罰金を科し、衛生当局に個人情報の公開を認めた。虚偽の感染情報を流布した者も懲役3年以下の刑を科す。
     蔡氏は「挑戦は次々とやってくるが、政府と民間が協力すれば台湾は必ず難関を越えられる」と強調した。行政院(内閣)は近く、経済対策など600億台湾元(約2200億円)の関連特別予算を編成する。
     同法案は20日に行政院が立法院に送付していた。

     

  • 最近は、新型コロナウィルスが巷を騒がしている。噂に踊らされる僕ら。

    最近は、新型コロナウィルスが巷を騒がしている。噂に踊らされる僕ら。

    感染のし易さが半端ない。風邪と見分けがつきにくい。突然劇症化する。 肺炎で苦しんで死ぬ。薬がない。潜伏期間が長い。

    たぶん、どういう病気なのかまだよくわかっていないから、みんな不安になっているんだろう。早くどんな病気なのかを解明して欲しい。

    下記の噂はどこまでが本当だろう。あとで見直してみよう。 
    □ 一度直っても再感染するとか。再感染するとより激しい症状に見舞われる、とか。
    □ HIVウィルスのように免疫系を無力化する、とか。
    □ 男性は生殖能力に障害が残る、とか。
    □ 空気感染するから、マスクは役に立たない、とか。
    □アメリカのインフルエンザB型は、死者がたくさん出ているけれど、本当は新型コロナウィルス、とか。
    □このCOVIDウイルスの出所は、コウモリから、とか。中国の化学兵器だ、とか。

    噂が噂を呼び、みんな神経質になっている。
    町にはマスクがどこにも売っていない。薬局の開店時は列を作っている。

    5月には海外旅行に行く予定があるのだけれど、その頃には終息しているのだろうか。

  • 新型コロナウイルスに感染するとこうなる、肺炎の症状から“免疫の暴走”まで詳しく解説(ナショナル ジオグラフィック日本版) – Yahoo!ニュース

    中国で猛威を振るっている新型コロナウイルスについては、まだ知られていないことが多い。しかしひとつだけ確実なのは、このウイルスに感染すると、体中に異変が起きるということだ。 SARS(重症急性呼吸器症
    — 読み進める headlines.yahoo.co.jp/article

  • 「児童虐待防止政策」には致命的な問題がある(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース

    筆者は児童虐待の研究をしています。社会福祉学は、ミクロ(個人)、メゾ(地域)、マクロ(政策)と分かれているのですが、マクロを中心に研究しています。前回の記事(『子どもの虐待による「社会的コスト」は甚
    — 読み進める headlines.yahoo.co.jp/article

  • ふう。裁判所への面会交流の履行勧告のお手紙がやっとできた。過去の写真選定がつらく 時間かかりすぎ。

    面会交流年間100日してても、相手に彼氏ができた途端、面会交流断絶なんてありえないでしょう。

  • 死者1万人超「米国インフル猛威」は新型コロナかもしれない 自己申告の「感染者」の本当の病名 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

    米国で季節性インフルエンザが猛威をふるい、患者は2600万人以上、死者は約1万4000人にのぼっている。だが、一連の情報を発表してきた米疾病対策センター(CDC)が「インフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をする」と発表した。麻酔科医の筒井冨美氏は、「インフル患者とされた人の中に、相当数の新型コロナ患者がいる恐れがある」という――。
    — 読み進める president.jp/articles/-/33051