今週、米国は真珠湾攻撃や9.11のようなカタストロフィーに襲われると米公衆衛生局長官が警告。米国の新型コロナの死者数は1万人を突破。しかし、専門家は死者数は過小報告されていると指摘している。
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「増えているのは病院で死亡する患者だけではない。新型コロナ危機以前は、ニューヨーク市で、自宅で死亡する人の数は1日平均20~25人だったが、今では連日、200~215人が自宅で死亡している」
つまり、感染していると思われる多数の人々が、検査をされることなく、入院もできず、自宅で死亡しているというのである。そしてこれらの人々は新型コロナの死者数には入れられていないという。