⭐️コロナウィルスの検査ができない理由: 新型コロナウイルス検査についての当院のスタンス | 院長ブログ | そめや内科クリニック

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新型コロナウイルス検査についての当院のスタンス(2020年3月 1日)

みなさま、こんにちは。
そろそろ、新型コロナウイルスのPCR検査が保険適応になるという話が出ています。
こういった情報がマスコミなどを通じて広がることによって、今後、「不安なので、検査してください」とクリニックに来院される患者さんが増えることも予想されます。
そして、外来ではそれについて説明をさせていただくわけですが、限られた診療時間で充分説明できるかわかりませんので、こちらにある程度書かせていただこうと思いました。

なるべく多くの方に理解いただきたく、書こうと思います。
長文になりますが、ご容赦ください。

まず、新型コロナウイルス検査が保険適応になったとします。
そして、クリニックでも検査ができることになりました。
さあ、当院にも検査希望で来院される患者さんがいます。
でも、当院では当面、検査はしません。というか、できません。
この検査をするためには、鼻に綿棒突っ込んでグリグリと検体を取るか、咽頭をグリグリと拭うか、などの接触が必要になります。
こういった手技をするためには、国立感染症研究所から感染管理ガイドラインが出ています。
新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020221日改訂版)

その中には、こう書かれています。
患者の気道吸引、気管内挿管、検体採取などエアロゾル発生手技を実施する際には N95 マスク(または DS2 など、それに準ずるマスク)、眼の防護具(ゴーグルまたはフェイスシールド)、長袖ガウン、手袋を装着する
スクリーンショット 2020-03-01 9.48.28.png

こんな感じです。
検査をするには僕が、この格好になって、検査をして、検体を安全性を担保できるような容器に保存して、そしてまた検査終わったら、感染拡大を防ぐべく、セーフティーゾーンでガウンなどを脱いで、安全に処理をしないといけません。
上記の感染管理ガイドラインには、こうも書いてあります。

・N95マスクの使用に際しては事前のフィットテストと着用時のシールチェックを行い、マスク、ゴーグルまたはフェイスシールド、長袖ガウン、手袋などのPPEを脱ぐ際の手順に習熟し、汚染されたPPEにより環境を汚染しないように注意する。手指衛生を実施しないまま、自身の眼や顔 面を触れないようにする。

これだけの物品はクリニックにありませんし、手順の習熟もできていません。
つまり、今回の新型コロナウイルスの検査については、一般のクリニックで行なっていい検査ではないとご理解いただきたいのです。
保険適応になっても、検査の対象は、厳密に選択された方ということです。
これだけの管理をした検査をできる体制は、地域ごとに限られた施設になります。
新型コロナウイルスがかなりの確率で疑われ、重症化している、もしくは重症化する可能性が高い方を、限られた施設で検査をする、そういう状況であると考えてください。

検査をしてほしい、する意味がある、する意味はない、などなどそれぞれの思いはあると思います。
検査の意義については、また別にブログに書きます。

今回のブログで強調したいのは、新型コロナウイルスの検査は、通常診療のクリニックでは不可能だということです。

また、そういった状況を踏まえて、もう一点、お願いがあります。
現在は、これからのさらなるパンデミックを防ぐ時期、各地で新型コロナウイルスが広がり始めているタイミングということを理解してください。
つまり、街の中、電車の中、クリニックの中、どこにでもいる可能性があるのです。
たいていの人には、ただの風邪を引き起こすだけのウイルスです。
それでも、高齢の方、免疫力が落ちている方、などは、肺炎を起こしたり、それが悪化してしまうことがあります。
ちょっと検査がしたい、ちょっと体調が悪いという方がクリニックに来ると、そこで逆にもらってしまう可能性、(自分がそうかもしれないので)高齢者に移してしまう可能性もあります。
まあ、今の体調だったら、まだ受診しなくても大丈夫かな、と思う症状であれば、自宅療養をお勧めします。
そして、その他の風邪である、インフルエンザ、溶連菌感染などなど。
これらの病原体による症状を心配されて来院される方もいらっしゃるでしょう。
そして、今までインフルエンザ迅速検査、溶連菌迅速検査、アデノウイルス迅速検査などなど、させていただいておりますが、もしかしたら、こういった症状の方の中にも新型コロナウイルスが原因の可能性も含まれています。
そのため、あれ、コロナかもしれない、と思うような方の検査をする場合には、やはり先ほど書かせていただいたガウンテクニックをしないといけないということになるのです。

現時点で、クリニック内で新型コロナウイルス陽性の患者さん、もしくは医療スタッフが出た場合には、14日間クリニックをクローズしないといけないという可能性もあります。
その点を踏まえて、インフルエンザ、溶連菌などは、ドクターが診察して、臨床診断で対応し、検査はしないという対応をさせていただく可能性もあります。
この点をご理解いただきたいのです。

もう一度繰り返します。インフルエンザなどの検査を希望して来院されても、検査をせず、診察だけで治療方針を決定させていただくことがあるということです。

どうぞ、こういう時期なので、不自由なことも多いですが、ご理解ください。
みんなで協力し合い、この局面を乗り切りましょう!!

マスクはいらないかも:フランスが発表する新型コロナウイルスについての現状ま…|地球の歩き方

新型コロナウイルス(COVID-19)による肺炎について、フランスやその周囲もだんだん騒がしくなってきました。そこで現時点でフランスの当局が出している、新型コロナウイルスについての現状などを、フランス政府の公式発表などを元にまとめました。…
— 読み進める m-tokuhain.arukikata.co.jp/paris/2020/02/post_680.html

2020年2月29日付けでフランス政府は、症状がない限り薬局はマスクを支給させないという通達を出しました。なおフランス国内には1500万枚の十分な量のサージカルマスクのストックがあります。

新型肺炎の症状あり→マスク使用
指定地域から帰国後14日以内→マスク使用
指定地域の渡航歴なく症状なし→マスク必要なし

季節性ウィルスではない可能性が高く4月5月以降もウィルスは減らないかもしれません。その場合、学校をいつまでも休校にしておくわけもいかず、たいして効果はないのではないかと思います。今必要なのは、募金でも何でも募って、ウィルスの全容を解明することに全勢力を注ぎ込み、真実を伝えることだと思います。

日本の科学/化学技術を世界に知らしめるチャンスではないでしょうか。募金を募ればみんなすると思います。

フリーのジャーナリストに活躍してもらいたい:新型コロナ対策・首相記者会見で私が聞きたかったこと~政府は国民への説明責任を果たせ(江川紹子) – 個人 – Yahoo!ニュース

政府による全国の小中高校の臨時休校要請などで、かなりの混乱が起きている。安倍首相は29日に会見を開いたが、質問を打ち切り帰宅してしまった。今こそ、国民に対して迅速できちんとした説明が必要だ。
— 読み進める news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20200301-00165497/

新型コロナウィルス(COVID−19)噂の真相、僕の見解

  • 僕たちは、この新型コロナウィルスがどんなものなのか、よく知らされていないし、今後の感染の対策や計画も具体的に知らされていない。情報があまりにも不足している。
  • 日本政府の対応が、あまりにも意味不明でよくわからない。
  • 日本国政府が、間抜けすぎると罵倒する人がいるけれど、僕はそう思わない。国民のための政治をしていないだけだ。中国の感染拡散によって学んだ情報によって、コロナウィルスの特性や危険性はすでに専門家に分析されていて、どのように国の統治をしていくか考えつくされて動いているのではないかと勘ぐっている。
  • ただ単に行き当たりばったりの政策をしていないのならば、新型コロナウィルスの対応についてどうしてこのような対応をしているのだろう。すべてには理由があってしていることなのだろうと思う。彼らはそれほどバカではない。
  • 下記に疑問点をあげてみよう。
  • Q.病気で体調が悪ければ、早めに医者にかかって、早期治療治癒を目指すべきなのに、なぜ4日間も様子をみないといけないのか。
    • 大勢が押しかけて、病院に殺到すると対応能力がパンクするというが、本当だろうか。インフルエンザが猛威を振るったところで、病院は混むが、医療対応能力はパンクしていない。なにせまだ新型コロナウィルスの患者はまだ数百人レベルだ。
    • 確かに、病院が新たに感染を拡大する場所になるかもしれない。しかしインフルエンザでも同じことである。
  • Q.なぜもっと多くの病院に検査キットを配布して、感染の有無を把握しようとしないのか。なぜ検査のできる病院を開示しないのか。なぜ保健所に問い合わせをしないと検査ができないのか。
    • 感染者数のカウントを増やしたくないとしか思えない。言い訳として、検査キットが足りないとか、症状の重い患者を優先にできなくなるというが、初期治療の機会をみすみす逃してしまう対策で、ある程度感染者が増えてしまうのはしかたないとすでにあきらめているのだろうと思う。オリンピックの開催の可否を気にするというより、国民のパニックを一番に恐れているのだと思う。
    • 現にすでに国民の間でパニックは起きている。マスクは買占めがおきたし、ティッシュやトイレットペーパーが店頭から姿を消している。2月28日の夜のスーパーでは、インスタントヌードルが売り切れていた。これからはコメや缶詰などの買占めがくることが予想される。人々は具体的な理由があってそうするのではなくて、これからの日本の社会生活について不安に思う気持ちがそうさせるのだと思う。
  • Q.なぜ安倍首相は公立学校を休校に突如決めたのか。
    • これは、後先考えずの政治家としての彼の点数稼ぎだろう。3月度だけ休みを決めても、4月以降ウィルス拡大の勢力が弱っているとは考えにくい。暖かくなったからといって、インフルエンザウィルスのように自然に終焉することはないだろう。現に気温の高い武漢やシンガポールでも感染は広まっている。
    • 何よりも子どもの面倒を見れない共働きの夫婦は大変困っている。私の職場でも午後は仕事を休んで帰宅しないとならない。仕事を休まなくてはならない個人も大変なのはもちろん、仕事が回らなくなる企業もビジネスが立ち行かなかくなる。日本の社会がマヒして動かなくなるだろう。
  • Q.様々な噂は本当なのか。この新型コロナウィルスについての噂が沸き上がっている。例えば下記のようなことだ。
    • 生物兵器として作られたウィルスなのではないか。
    • 武漢のP2の研究所は爆破されて証拠は葬られた。
    • HIVやヘルパスのようにウィルスは体の中から追い出すことができずに、再発する。再発したときは、さらに危険な症状に見舞われる。
    • 猫や犬も感染し、媒介になるのではないか。
    • このCOVID-19は体の免疫システム過剰に反応させて、サイトカインストームを引き起こす。息子が依然患った原因不明の川崎病のような症状に似ているのかもしれない。川崎病は免疫グロブリンを投与して治った。
    • 潜伏期間が最長23日とか98日とか長いすぎる。
    • 感染力はどこまで強いのか。空気感染をするのではないか。排泄物からノロウィルスのように広まるのではないか。最近はエアロゾル感染をするとは言われてきている。その場合普通の市販のマスクが役に立たない。
    •  
  • Q.今後どのような経緯をたどるのか。
    • 安倍首相により公立学校の閉鎖を突然要請されたが、結局のところ何の法律やガイドラインがないまま、現場に丸投げである。教育現場は混乱し、人々の不安心理はさらに加速するだろう。さらなる買占めがほかの食品や日常生活用品にも及ぶだろう。
    • 観光やレジャー産業、外食産業、輸出入業などのビジネスは大打撃だろう。さらに日本はもとより、世界の景気は悪化する。リーマンショック以上の今まで経験したことの無いような景気悪化が訪れるだろう。
    • さらに数年にわたる長期になると生活の質の低下や文化や科学の後退まで、観測されるかもしれない。戦争に結び付くことは想像したくないが、人間の歴史から見ると有り得なくもない。
    • 日本は、公立の小中高学校を2020年の3月度には閉鎖すると決めたが、次にとる政策はどんなことが考えられるだろう。中国の対応を鑑みると、都市間の移動を制限するかもしれない。商品の流通は絶やせないので、企業活動以外の個人の私的移動は制限されるかもしれない。各所に、関所のような検問が設けられ、私的な移動はできなくなる。例えば、東京都で1万人単位の感染者が出て、100人単位の死者が出たら行われるかも知れない。
  • Q.これから日本政府がすべきことは何か。
    • 台湾の首相が即決即行動をして法制化し、世界で褒められている。日本に必要なのは1人1人の思考や行動の指針となる法律を作るべきだろう。感染を広めることは良くないこと。感染が確認されたら取るべき行動とその行動指針。これから各地で集団感染が勃発した場合、個々のそれぞれの対応では追いつかなくなる。判断が遅れ手遅れになる。そして死者が増える。そうならないように、誰もが納得のいく具体的なガイドラインを含めた制度を至急作るべきだ。それによってパニックの不安感もだいぶ和らぐに違いない。
    • 周りを海に囲われた島国だからこそ、ウィルスのコントロールはしやすいはずだ。なのに、海外からの人やウィルスの流入を制限しないのはなぜか。非常に理解できない。
    • 高齢化社会の改善に向けて、敢えてウィルスを蔓延させようとしているのではないかとさえ考えてしまう。
  • Q.僕ら個人ができること。
    • 自分の身を守るために、健康第一で体力をつけて生活すること。多くの人が集まる場所に敢えて行かないこと。そして不安感の分析をすること。このコロナウィルスについて正確な知識や情報を得ること。マスコミに踊らされないこと。政府の政策に翻弄されないこと。いつも通りの生活を続けながら、理性的な行動を意識すること。
    • やっぱりその中で、一番重要なのは正確な情報と知識を持つことだろう。
    • 日本国内の中の情報だけでなく、海外の情報を取り入れること。海外の知人とやりとりすること。自分たちの世界の位置を確認すること。できることはたくさんある。
  • 以上

オリンピックの商業化もここまできたか。オリンピックをボイコットする運動はおきないのだろうか:聖火リレー撮影動画、一般人はSNSへのアップ禁止 – 聖火リレー – 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は28日、公道で行われる聖火リレーで一般人が撮影した動画を、SNSなどのインターネットに上げることを禁止とする… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
— 読み進める www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/torch-relay/news/202002280000524.html

もう、このSARS2 。日本政府は、高齢化社会問題を解決させたいがために、感染を敢えて拡げる対応をしているのではなかろうか。

正式名称:Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2(SARS-CoV-2),

まずお金かけて簡易検査キットを世界中から集めるべき。またマスクやアルコール消毒液を配給すべき。感染していると知っていて感染を広めた人を裁く法令を作るべき。なぜできることをしないのだ?!

何が正しく怖がりましょう、だ!(怒)よくわからないから怖いんだよ:コロナウィルス(COVID-19)

このコロナウィルスの国内での拡散について、何が一番嫌かというと、得体の知れない、どんな結果をもたらすかわからない病原体だからだ。

よくわからないから、みんな想像力を働かせて、こんなことが起きるのではないかとか、こんな薬や食品が体に利くのではないかと考えてしまう。それを怖がるというのだろうか。

様々な噂や記事等が世に出回っているけれど、どれが本当なのだろうか。

2020年3月に、日本での拡散は止まるか、増えるのか、分かれ道だと思う。
3月度に終息の目処が立たないと、今年の東京オリンピックはできないだろう。

【日本政府の対応】

☆マスクはどこに行ったのか。
マスクがまだない。マスクの生産と流通はどうなっちゃったのか。
自分がマスコミなら、マスクの製造会社と販売元に取材しに行く。生産されているマスクは今どこに流れてどこで買われているのだろう!?

☆専門家の意見を踏まえた迅速に動ける実行チームがない。
厚生労働省が主に動いているようだけれど、
https://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/index.html

官僚や政治家は専門家ではない。医師や研究者などの専門家チームのデータを世に知らしめるべきだ。そして迅速に動けるリーダーが現場の指揮をとって、実働部隊を動かす。アメリカのCDC(Centers for Disease Control and Prevention)の様な組織が必要だと思う。

☆正体のよくわからない新しいウィルスや病原体に対して、対応できる社会の仕組みがない。

>>>日本国内に入ってしまった病原体に対抗する、具体的な法律がない。台湾ではすでに今回のコロナウイルスで特別法を創設した。素早いし、内容が具体的だ。国民の行動の指針になる。イベントを開催しないでくださいと、いくら言ったところでどこまで強制力があるのか。法律で取り締まらないと万人にとって不公平な強制になる。日本国民は平等のはずだ。

政治家は他のどんなことよりも、今起きている問題について、社会の交通整理をしないといけない。パニックを恐れるから検査しないのではなくて、法律で社会の規律や仕組みを整えていくのが仕事だろう。何をしているんだ??

https://www.sankei.com/world/amp/200225/wor2002250031-a.html?__twitter_impression=true

【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は25日夕、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスによる感染防止策を強化する特別法案に署名した。法案は同日午後に立法院(国会に相当)を通過したばかりで、迅速な署名で政権の感染対策への意欲を示す狙いがある。
 
 特別法は、新型肺炎の治療に従事した医療関係者への補償や経済的な影響を受けた企業への補助を定めるほか、隔離によって個人が受けた損害の補償を認める。自宅隔離や外出禁止を守らなかった者に最高100万台湾元(約360万円)以下の罰金を科し、衛生当局に個人情報の公開を認めた。虚偽の感染情報を流布した者も懲役3年以下の刑を科す。
 蔡氏は「挑戦は次々とやってくるが、政府と民間が協力すれば台湾は必ず難関を越えられる」と強調した。行政院(内閣)は近く、経済対策など600億台湾元(約2200億円)の関連特別予算を編成する。
 同法案は20日に行政院が立法院に送付していた。

 

最近は、新型コロナウィルスが巷を騒がしている。噂に踊らされる僕ら。

最近は、新型コロナウィルスが巷を騒がしている。噂に踊らされる僕ら。

感染のし易さが半端ない。風邪と見分けがつきにくい。突然劇症化する。 肺炎で苦しんで死ぬ。薬がない。潜伏期間が長い。

たぶん、どういう病気なのかまだよくわかっていないから、みんな不安になっているんだろう。早くどんな病気なのかを解明して欲しい。

下記の噂はどこまでが本当だろう。あとで見直してみよう。 
□ 一度直っても再感染するとか。再感染するとより激しい症状に見舞われる、とか。
□ HIVウィルスのように免疫系を無力化する、とか。
□ 男性は生殖能力に障害が残る、とか。
□ 空気感染するから、マスクは役に立たない、とか。
□アメリカのインフルエンザB型は、死者がたくさん出ているけれど、本当は新型コロナウィルス、とか。
□このCOVIDウイルスの出所は、コウモリから、とか。中国の化学兵器だ、とか。

噂が噂を呼び、みんな神経質になっている。
町にはマスクがどこにも売っていない。薬局の開店時は列を作っている。

5月には海外旅行に行く予定があるのだけれど、その頃には終息しているのだろうか。

新型コロナウイルスに感染するとこうなる、肺炎の症状から“免疫の暴走”まで詳しく解説(ナショナル ジオグラフィック日本版) – Yahoo!ニュース

中国で猛威を振るっている新型コロナウイルスについては、まだ知られていないことが多い。しかしひとつだけ確実なのは、このウイルスに感染すると、体中に異変が起きるということだ。 SARS(重症急性呼吸器症
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/article

「児童虐待防止政策」には致命的な問題がある(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース

筆者は児童虐待の研究をしています。社会福祉学は、ミクロ(個人)、メゾ(地域)、マクロ(政策)と分かれているのですが、マクロを中心に研究しています。前回の記事(『子どもの虐待による「社会的コスト」は甚
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/article

死者1万人超「米国インフル猛威」は新型コロナかもしれない 自己申告の「感染者」の本当の病名 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

米国で季節性インフルエンザが猛威をふるい、患者は2600万人以上、死者は約1万4000人にのぼっている。だが、一連の情報を発表してきた米疾病対策センター(CDC)が「インフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をする」と発表した。麻酔科医の筒井冨美氏は、「インフル患者とされた人の中に、相当数の新型コロナ患者がいる恐れがある」という――。
— 読み進める president.jp/articles/-/33051

アイダホにいるアメリカ人と話しましたが、アメリカのインフルの症状や潜伏期間など、中国からの新コロナウィルスと酷似しているそうです。

元は同じウィルスかもしれないな。

このウィルスは、免疫系の異常反応を引き起こす。

結核に似ている。

発育期にある若い方は、心臓に負担がかかりすぎるので後遺症が出るかもしれません。

はい、ついに出てきました。 ゲノムシーケンスの解読解析結果、 ランセット、ネイチャー、サイエンス、など、主要な十数本の論文の、解析結果を総括したもの。 (この中には、散々詳細紹介しました、インド工科大の解析結果も含まれています。世界各国のトップ研究者の解析結果、全ての論文が無矛盾です。)

🔴🔴🔵🔴はい、ついに出てきました。 ゲノムシーケンスの解読解析結果、 ランセット、ネイチャー、サイエンス、など、主要な十数本の論文の、解析結果を総括したもの。 (この中には、散々詳細紹介しました、インド工科大の解析結果も含まれています。世界各国のトップ研究者の解析結果、全ての論文が無矛盾です。) 「 新型コロナウイルスのゲノム配列情報は、すでに国際的な遺伝子データベースに送られたので、海外の専門家は非常に注目しています。各国の研究者はこのゲノム配列の情報を基に、それぞれ研究を行っています。私は、客観と公平さを重視しているので、公式に発表された論文しか読まないようにしています。それで、おおよそ10数本の論文を読みました。ここで今まで得た知見を皆さんに紹介したいと思います。 科学者が新しいウイルスを発見した時、一般的にまず、ウイルスのゲノム配列を調べるのです。つまり、この新しいウイルスは他のウイルスと比較して、配列にどのような違いがあるのかを調べるのです。この配列とすでに知られているウイルスのゲノム配列の類似性から、ウイルスの種類を分類していきます。 多くの研究論文は、この新型コロナウイルス(2019-nCoV)をコロナウイルスに分類しました。しかし、新型コロナウイルスは、コロナウイルスの中で「非常に新しいメンバー」だと言えます。新型コロナウイルスは、2種類のコウモリ由来のコロナウイルスと非常に似ていますが、それでもそのゲノム配列の類似性は高くないのです。 これを見て最初に、私は、新型コロナウイルスのタンパク質をさらに調べる必要があると思いました。なぜなら、ゲノムはタンパク質が(生体の)機能を決めるからです。 2つ目は、皆さんが知っているように、ウイルスと言うのは寄生体で、宿主の細胞に寄生してはじめて生きられます。では、新型コロナウイルスの場合、どのようにして宿主の細胞に入ったのでしょうか。これは、受容体と呼ばれるヒトの細胞のタンパク質がこのウイルスの表面にあるタンパク質と結合しなければならないということになります。新型コロナウイルスの表面にあるタンパク質が「鍵」であるなら、ヒトの細胞の表面にある受容体は「錠」です。受容体がウイルスのタンパク質と結合した後、受容体を持つ細胞には食作用(phagocytosis)が起きます。つまり、細胞が細胞外にある物質を取り込むエンドサイトーシス(endocytosis)が発生するのです。これによって、ウイルスが宿主の細胞に侵入するのに成功したと言えます。ここから、ウイルスは宿主の細胞の構造とタンパク質や酵素を利用して、自身の生命活動と増殖を始めるのです。だから、ウイルスは非常に狡猾な微生物だと言えます。細胞内に入り込んだ後増殖するというこのウイルスの特徴から、抗ウイルス剤による薬物治療が難しくなっており、ワクチンの開発も困難です。 コロナウイルスには共通点があります。この種のウイルスは特有のスパイク・タンパク質(Spike Protein)を持っています。専門家は、このスパイク・タンパク質が人の細胞の内部に侵入するコロナウイルスの表面にあるタンパク質であると認識しています。このスパイク・タンパク質は、宿主を感染する際に親和性を大きく発揮しているだけではなく、毒性も発揮しています。 スパイク・タンパク質について、多くの論文はある共通の現象を言及しています。このスパイク・タンパク質のゲノム断片は、新型コロナウイルスの他のタンパク質、つまり、スパイク・タンパク質ではないタンパク質のゲノム断片と大きく異なり、それぞれのゲノム配列も違っています。仮に、新型コロナウイルスのその他のタンパク質が同種類のコロナウイルスと、80~90%似ているとします。しかし、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質と同種類のコロナウイルスのスパイク・タンパク質の類似性は70%しかないです。この差は歴然です。 なぜこのように大きく異なっているのでしょうか? 専門家は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質の中間配列について困惑しています。この中間配列の源を見つけることができていないのです。多くの研究者は、このウイルスのゲノム配列を解析していますが、しかし、そのうちの数千の塩基対(base pair、略してbp)はすべてのウイルスデータベースに照合しても、見つけることができませんでした。だから、専門家はみな驚いています。 3つ目、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質のタンパク質構造にも、異なる点があります。ご存知のように、タンパク質は三次構造となっています。一部のゲノム配列はタンパク質の表面に現れます。これが、他の受容体と結合する際大きな役割を果たすのです。 ある2本の論文は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質にある4つの重要なアミノ酸残基が人為的に替えられたと指摘しました。4つのアミノ酸残基が替えられたにもかかわらず、スパイク・タンパク質と受容体の結合性に変化がないのです。1本の論文は、中国科学院パスツール研究所の専門家、崔傑氏が書いたものです。もう1本の論文は、インド工科大学のプラダン(Pradhan)教授らが執筆したものです。インドの研究チームは、新型コロナウイルスのタンパク質はHIVウイルスと酷似していると指摘しました。中国の研究チームは、新型コロナウイルスがACE2(血管機能に関わるアンジオテンシン変換酵素2)細胞受容体に結合して感染するとの見方を示しました。 遺伝子の突然変異について、特にウイルスの遺伝子突然変異は一般的に、自然突然変異と言います。これは無作為で、いかなる機能性や目的性を持たないので、遺伝的浮動(genetic drift)と言い、ウイルスの自然的な再集合とも言います。しかし、新型コロナウイルスについて、われわれはこのウイルスが、受容体タンパク質の働きを保ちながら、正確的に「異変」していることに驚いています。 」 次は? 次はこれ(サイトカイン→多臓器不全)ですね。 報告を待ちましょう。 「新型コロナウイルスに感染した患者の半分以上に呼吸困難が報告されました。そのうちの12%の患者に急性の心臓損傷がみられました。さらに、60%以上の患者には急性リンパ球減少が起きました。これは、血液に流れたサイトカインというタンパク質と関係します。サイトカインは砲弾のように、各臓器の細胞を攻撃し、多臓器の機能障害や多臓器不全を引き起こします。あの突然死の映像を見ると心が痛みます。今までこのような現象を見たことがなかったです。今後これについての研究報告を期待します。」 Re-Shared Comment: 「 中国はわかっていて、都市封鎖をしてる。 」 もちろんですとも。 【写真】欧州在住の伝染病研究者である董宇紅氏。
— 読み進める m.facebook.com/story.php

自由に発言できると言うこと:武漢肺炎(新型コロナウイルス)で日本人がアメリカに渡航できなくなる日(山田順) – 個人 – Yahoo!ニュース

感染者の急増でパンデミックの様相を呈しきた「武漢肺炎」。日本に比べアメリカの対応は迅速で厳しい。このままでは、中国便に続いて日本便もストップされ、日本人の入国も拒否される可能性がある。
— 読み進める news.yahoo.co.jp/byline/yamadajun/20200216-00163266/

外出すれば拘束 中国湖北省で「戦時管理」:時事ドットコム

【北京時事】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、同省孝感市大悟県は13日付で集合住宅を全面的に閉鎖する通告を出した。医療関係者らを除く住民の外出が禁じられ、違反者は「戦時管理関連規定」に基づき拘束される。
— 読み進める www.jiji.com/sp/article

「断続的断食」でも免疫系は再生、3日間もの絶食は不要?(Forbes JAPAN) – Yahoo!ニュース

「断食を3日間行えば古い免疫細胞が一掃され、新たな細胞が産生され始める」との研究結果が2014年に発表され、断食には健康効果があること明らかにされた。南カリフォルニア大学(USC)のヴァルター・ロン
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/article

ああイライラする。人に腹が立って仕方がないときの対処法 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

就職・転職・人事異動や進学・進級などで人間関係に変化があり、ストレスを感じている。異動のない職場や夫婦関係など、長く停滞した人間関係に嫌気がさしてきている。 ちょっとした一言やディスコミュニケーション、信じられないような裏切り、積年の恨みつ
— 読み進める forbesjapan.com/articles/detail/27020/1/1/1

実子連れ去り引き離し違法化運動

片方の親から、子どもの連れ去り引き離しは、児童虐待です。
日本を、子どもの人権と尊厳が守られる、共同親権の国にしましょう。

わたしは・・・
子どもの幸せのために親として何ができるかを追求していきます。

特に、結婚している、結婚していないに関わらず、子どもは父と母、ふたりの親と一緒にいたいと思うのが自然です。大人の身勝手なエゴで、子どもが片親に会えなくても平気な親が多すぎます。
日本人の人権意識や教育の考え方、そして日本の単独親権制度やそれを支える日本社会の仕組みを変えていきましょう。

After my 4y.o.son was taken away by his mom on 2016/5,he innocently told me on the phone “Papa, I will return home soon”

子の連れ去り引き離し反対 7歳の息子から再断絶中 片親疎外の恐怖と闘っています。

  • ブログで、子どもの人権にかかわる記事を更新しています。
  • 子どもの人権について


ほいきた:武漢市の火葬場で1日100体以上の死者を処理 死亡者数隠蔽疑惑 | ゴゴ通信

新型コロナウイルス感染症が発生したと言われる武漢市で、1日の死者数が100体以上にもなるという。 ただその死亡者数を隠蔽するために隠蔽手段として火葬が利用されているという疑惑が浮上している。
— 読み進める gogotsu.com/archives/56167

子の連れ去り規制、「国は未整備」 当事者ら集団提訴へ(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

国は子の連れ去りを規制する法を整備せず、立法義務を怠っている――。配偶者らに子を連れ去られたと訴える男女14人が近く、国に国家賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こす。国境を越えた連れ去りについて定め
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/hl

もともと日本の家族法はハーグ条約の各条項と整合性がなく、日本が署名するためには法律の抜本的な改正や新法導入が必要でした。日本の民法は、両親間の合意によって決定されない場合、子の最善の利益に基づいて問題を解決することが強調されていますが、家庭裁判所の判決に強い強制力はなく、遵守するかどうかは本質的に両親の自主性に任されていて、両親の合意がなければ判決を下すことも極めて困難なようです。

日本はハーグ条約に先立ち「子どもの権利条約」にも署名しており、同条約第9条に定められている通り、日本は非親権者の面会交流を子どもの権利として認めなければなりません。しかし、日本国最高裁判所は、非親権者は子どもと会う権利はなく、国家による面会交流の強制は、親や子どもの権利ではないと裁定しています。この裁定により、事実上、親権者の協力なしには、面会交流は不可能となっているのです。

リスクは過大評価して対策をした方が良い:【新型肺炎】「41%が院内感染、院内致死率は4.3% 急速なヒトヒト感染を示唆」新研究報告(飯塚真紀子) – 個人 – Yahoo!ニュース

武漢市の武漢大学中南医院が新型肺炎感染者138人に対して行った研究報告書が、アメリカに医学雑誌に発表された。感染者の41%が院内感染し、院内での致死率は4.3%であることがわかった。
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【新型肺炎】「41%が院内感染、院内致死率は4.3% 急速なヒトヒト感染を示唆」新研究報告

飯塚真紀子  | 在米ジャーナリスト

新型コロナウイルスの流行を警告していた李文亮医師も患者から院内感染し亡くなった。(写真:ロイター/アフロ)

700人を超える死者と3万4000人を超える感染者を出し(米国時間2月7日時点)、猛威を振い続ける新型肺炎。

感染し、入院した人々はその後どうなったのか? そんな疑問に応える研究報告書が、2月7日(米国時間)、JAMA(The Journal of the American Medical Association、世界で広範に読まれている米国医師会刊行の医学雑誌)に発表された。

調査は、中国湖北省武漢市の武漢大学中南医院の医師たちが、同病院に1月7日~28日の間に入院した新型肺炎感染者138人に対して行ったもの。138人という数は、新型肺炎感染者に対して行われた調査では、これまでのところ、最大の数だという。重要な報告結果なので、紹介したい。

急速なヒトヒト感染の発生を示唆

この報告書によると、入院した138人中41%にあたる57人の患者が院内感染により感染していたことがわかった。

内訳では、138人の患者中、院内感染した医療従事者は40人、他の病気ですでに入院していて院内感染した患者は17人。また、138人中6人(4.3%)の患者が死亡した。

また、138人の患者中、12人は感染源とされる華南海鮮市場を訪れたことがなかった。

報告書は「データは、急速にヒトヒト感染が起きている可能性があることを示唆している」と指摘している。

なぜ、院内でヒトヒト感染が起きたのか?

その理由として、この報告書は「患者に症状はあったものの、医師が他の病気ではないかと疑って、感染予防を十分に行わなかったかったため、手遅れになってしまったのではないか」と推測している。

例えば、ある患者は腹部症状で入院、当初、新型肺炎の感染が疑われなかったが、後で感染していることがわかり、結果的に、この病院の外科で働く10人以上の医療従事者に感染させてしまったと考えられるという。

呼吸困難になるまで平均8日

報告書は、患者の中には、最初は、軽度や中度の症状を見せていても、数日後や1週間後に重症化する者がいることも懸念している。当初は元気に見える患者もいるため、患者の症状を注意深くモニターする必要があるというのだ。元気に見えるような患者が治っているとは限らないわけである。

ちなみに、患者が感染の初期症状を見せてから息切れが起きるまでの平均期間は5日、入院するまでの平均期間は7日、ひどい呼吸困難になるまでの平均期間は8日だった。

初期には下痢や吐き気

報告書は、患者間感染の発生についても説明している。同じ病棟にいる少なくとも4人の入院患者が他の患者から感染し、全員、不定型腹部症状を見せたという。

この4人中1人が発熱、感染が確認されたので隔離された。続いて、その患者と同じ病棟にいた3人も発熱、腹部症状を見せ、感染が確認された。

患者に共通する症状は、発熱、空咳、筋肉痛、疲労感、呼吸困難、食欲不振。しかし、患者の多くは、初期は、下痢や吐き気といった非定型症状を見せたという。また、患者は入院中には急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、不整脈、ショック症状を併発した。

重症患者は、ICU(集中治療室)に搬送されなかった患者と比べた場合、高齢で、基礎疾患を持っていた。

致死率はまだ高くなる

2月3日時点では、搬送された138人中85人が入院中で、47人が退院した。ICUに搬送された36人中11人が今もICUにいるという。

「ICUに患者がまだいるので、致死率がさらに高くなる可能性がある」と彭医師は中国メディア「財新網」の取材で述べている。

同じ取材で、同医師は、患者が発症から回復または死亡するまでの経過について以下の見解を示している。

1週目:患者が軽症から呼吸困難など重症化する期間。

2週目:回復するか、または危篤状態になるかの重要期間。免疫力の強い患者は少しずつ回復するが、免疫力の弱い患者は呼吸不全や他の臓器の機能低下が起こる。

3週目:患者の生死の分かれ目。免疫機能が徐々に良くなると、治療を受ければ治癒の見込みがあるが、そうでない患者は多臓器不全で亡くなる。

米国の専門家の中からは「封じ込めは難しい」という声も上がっているが、感染拡大が続く中、一刻も早い、ワクチンや治療薬の開発が待たれる。