調停合意後、面会交流不履行に対しての内容証明郵便の文面(その1)

催  告  書

 私と貴殿は、平成  年  月  日、   庭裁判所  支部での調停が成立し、調停条項に合意致しました。

 上記調停条項第4項によれば、私が と1ヶ月に2回面会交流をすることを認めております。またそのうち1回は宿泊による面会交流となり、さらに少なくとも2週間に1回は電話をすることも認めております。

 しかし、  年 月 日以降、再三にわたりその催告をしているにも関わらず、一度も面会交流の実施を認めておらず、その他の連絡手段も絶たれております。

 つきましては、本書面到達後5日以内に、今後の面会交流の実施予定日案を下記連絡先に伝え、双方で実施日を協議し、本書面到達後2週間以内に面会交流を再開することを催告致します。

 

 万一期限内に面会交流を実施いただけない場合には、あらためて通知をすることなく、法的手続きによって、上記面会交流の不履行に対して発生した損害金を請求をする所存でおりますので、あらかじめご承知おきください。

以上

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