未熟児:在胎34週未満で出生。
後期早産児:在胎34週以上、37週未満で出生。
正期産児:在胎37週以上、41週未満で出生。
後期正期産児:在胎41週以上、42週未満で出生。
過期産児:在胎42週以上で出生。
なので、うちの子は、後期早産児になるな。
1年間の出生数に対する早産児(在胎37週未満で出生した赤ちゃん)の割合は、近年は5.7%前後で推移しています。生まれてくる赤ちゃんの20人に1人以上が早産で生まれていることになります。
https://www.small-baby.com/souzanji/about_souzanji_p2.html
https://www.small-baby.com/souzanji/index.html
上のサイトが詳しく教えてくれています。ほんと最近はインターネットでなんでも情報が手に入る。すごい世の中になったものだ。
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
Day: December 9, 2020
💉ん?シナジス・RSウィルスってなんだ?NICUで先生に早産の場合のワクチン接種を勧められた。初耳なので、少し調べてみる。 #子育てパパ応援隊
早産で生まれた、子どもは冬に、風邪症状が重症化して、ぜんそくなどの呼吸器官系の病気になることがあるという。RSウィルス感染症のために打つ注射薬の名前がシナジスという。フルカラーの立派な冊子を頂きました。
そのためのワクチンを打つのだけれど、免疫がつくわけではなくて、1ヶ月で消えてしまう。そのため1ヶ月に1回接種が必要とのこと。厳密にはワクチンじゃない。
その注射を打てる病院も限られているので、家から遠くなる可能性が高い。
副作用は、あまりないらしい。
保険は適用されので、費用面では安心。
その他にもワクチンをたくさん受けないといけないので、整理してみようと思う。下記のサイトのスケジュール表がよくできている。
<参考になるサイト>
日本の子どもたちを守るため、どうかVPDを知ってください。
VPDは、子どもたちの命にかかわる重大な病気。日本では、毎年多くの子どもたちが、ワクチンで予防できるはずのVPDに感染して、重い後遺症で苦しんだり、命を落としたりしています。 世界中に数多くある感染症の中で、ワクチンで防げる病気—VPD—はわずかです。 防げる病気だけでも予防して、大切な子どもたちの命を守りましょう。
https://www.know-vpd.jp/index.php
https://www.know-vpd.jp/dl/schedule_age0.pdf
⤵マタニティブルースってなんだ?出産後の妻のことをもっと知ろう!パパは具体的に今何ができるか?#子育てパパ応援隊
マタニティブルーズは、出産後の女性の30-50%が経験します。マタニティブルーと呼ばれることもあります。出産直後は気持ちも高ぶっていますが、産後数日から2週間程度のうちにちょっとした精神症状が出現します。多くは、ふいに涙が止まらなくなったり、いらいらしたり、おちこんだりする症状がでます。人によっては、情緒が不安定になったり、眠れなくなったり、集中力がなくなったり、焦るような気分になったりします。大抵は症状も一過性であり、産後10日程度で軽快しますのであまり心配することはありません。自然に経過を見るだけで通り過ぎていきますので、雨宿りをするような感覚でやり過ごしてしまいましょう。原因としては、人生の一大イベントを乗り越えた後の気持ちの変化や、思い通りに子育てがうまくいかないことに対するジレンマもありますが、急激な女性ホルモン(エストロゲン)の低下など内分泌環境の変化に伴って症状が現れると考えられています。
産後のママの体の急激な変化があるので、精神的にも不安定になることですね。
産後2週間ぐらいなので、パパは思いっきりサポートをしよう。
具体的に何ができるだろうか。もちろん話を聞いたり、スキンシップは多めに。
ベビーに授乳、おむつ替え、沐浴、そして抱っこしながら、洗濯物干し、洗濯物畳み、料理、掃除、買い出しなど。
特に、帝王切開をしたママには、何でもしてあげる勢いだ。頑張ろう。
<参考になるサイト>
https://www.jaog.or.jp/qa/confinement/jyosei200226/