まずは自分の妻に緊急事態宣言を出すべきでは:「どこかへ行こうと」昭恵夫人が安倍首相“コロナ警戒発言”翌日に大分旅行(文春オンライン) – Yahoo!ニュース

安倍晋三首相が、新型コロナウイルスから「自らの身を守る行動を」と警戒を呼びかけた翌日、昭恵夫人が大分に旅行し、約50人の団体とともに大分県宇佐市の「宇佐神宮」に参拝していたことが、「週刊文春」の取
— 読み進める news.yahoo.co.jp/articles/ad807fe0754016589fe0dc6150e53c392346ad1f

古いBCGワクチンを使用している国ではコロナウイルスの死亡率が低い|デイリーメールオンライン

英国では、10歳から14歳までのすべての学童に1953年から2005年までの間にワクチンが注射されましたが、現在最も危険にさらされているのはジャブです。
— 読み進める www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-8197247/Coronavirus-death-rate-SIX-TIMES-lower-countries-use-BCG-vaccine.html

保健所所長の権限のみでか!?:さいたま市保健所、「病床不足で」ウイルス検査の件数抑制 新型コロナ(時事通信) – Yahoo!ニュース

さいたま市保健所の西田道弘所長は10日、市役所で報道陣の取材に応じ、新型コロナウイルスの感染を判定するPCR検査について、実施基準を厳しくし件数を抑えていることを明らかにした。

西田所長は、埼玉県内の病床や隔離施設が不足していると説明。「病院があふれると困るため、本当に陽性が出そうな人に対して検査していた」と述べた。9日現在で市保健所は171件検査し、28人の陽性を確認。民間検査分を含めた陽性者は41人だった。

県などによると、軽症者や無症状者が滞在する宿泊施設の確保が難航し、9日までに県内で約100人が入院できず自宅待機となっている。回復した入院患者が、2回の陰性反応という条件を満たせず退院できないなどの事情で、病床が空きづらいという。

— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/hl

何がしたいのか、意味わからない:休業要請2週間程度の見送りを打診(共同通信) – Yahoo!ニュース

新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言を巡り、西村康稔経済再生担当相が対象地域となった7都府県知事とのテレビ会議で、休業要請を2週間程度見送るよう打診したことが8日、関係者への取材で分かっ
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/hl

給与保証があたり前になってほしい:HIS、6000人一時帰休 百貨店も 緊急事態宣言受け(時事通信) – Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大を防ぐため、政府が緊急事態宣言を出したことを受け、企業が社員を一時的に休ませる「一時帰休」の動きが相次いでいる。旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は8日から5月
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/hl

旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は8日から56日まで、全国の店舗を臨時休業とするのに合わせ、ほぼ全社員に当たる約6000人を自宅待機とすることを決めた。営業を休止した大手百貨店も大半の社員の一時帰休に踏み切った。休業中の給料は支払われる見通し。

もう止められないよ:新型コロナへの愚策…日本だけが「世界の常識」と違う道を走っている(笹野 大輔) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

新型コロナウイルスの感染拡大は、人との交流を遮断しなければ収まらない。感染者ルートを辿ればいいんでしょ、熱があるような新型コロナウイルス感染者の症状に似ている人との接触を避ければいいんでしょ、風邪に似た軽い症状の場合は、回復して2週間自主隔離すれば自由に行動できるんでしょ、では済まないのだ。
— 読み進める gendai.ismedia.jp/articles/-/71688

日本はもうすでに、感染者ルートを追って濃厚接触者かどうか黙視や状況で判断する時期はすぎた。元気で無自覚な人が街にいる限り、新型コロナ感染拡大はどこの国でも止まらない。

家族の絆を大切にしよう: 倉木麻衣 20年ぶり「親子再会」直前に父・山前五十洋さんが急逝 | FRIDAYデジタル

《昨年デビュー20周年を無事に終えて、父との再会を考えておりましたが、しっかりと心の整理が出来た時に会ってお話が出来ればと思っていました。父との別れは、突然でまだ受け止めきれておりません。ただただ残念でショックです》

20年ぶりの再会直前に、その願いを果たせぬままこの世を去った山前さん。天国から娘の活躍を見守り続けることだろう――。

— 読み進める friday.kodansha.co.jp/article/106837

日本でも普通の肺炎扱いはある:新型コロナ、死者数が過小報告されているワケ “真珠湾攻撃や9.11のような瞬間”がアメリカを襲う (飯塚真紀子) – 個人 – Yahoo!ニュース

今週、米国は真珠湾攻撃や9.11のようなカタストロフィーに襲われると米公衆衛生局長官が警告。米国の新型コロナの死者数は1万人を突破。しかし、専門家は死者数は過小報告されていると指摘している。
— 読み進める news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200407-00171874/

「増えているのは病院で死亡する患者だけではない。新型コロナ危機以前は、ニューヨーク市で、自宅で死亡する人の数は1日平均20~25人だったが、今では連日、200~215人が自宅で死亡している」

つまり、感染していると思われる多数の人々が、検査をされることなく、入院もできず、自宅で死亡しているというのである。そしてこれらの人々は新型コロナの死者数には入れられていないという。

日本の緊急事態宣言が遅すぎる理由、コロナ最前線の米医師が戦慄の提言(ダイヤモンド・オンライン) – Yahoo!ニュース

日本もいよいよ、新型コロナウイルスに対する緊急事態が宣言される局面を迎えようとしている。経済に対する打撃は免れないが、日本より先に新型コロナの泥沼に陥った米国からは、「ロックダウンで国民の行動を制限
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/article

日本もこのまま行ったら、人口が大きく減るおそれがあります。私自身、実家が東京なので、今すごく心配です。友だちも、昔の同僚もたくさん東京にいます。彼らが無事でいられるかどうか。

そして私、すごく疑問に思うのです。どうして日本は「人命が最優先」とならないのか。どうして経済が優先されてしまうのか。衛星放送のニュースを見ると、企業の決算期が終わってから非常事態宣言を出すほうがいいだとか、論点がものすごくずれているように感じます。薬害エイズでも非加熱製剤の危険性が分かっていながら、製薬業界は人命より経済的利益を優先しましたよね。その判断がどれだけ悲惨な結末をもたらしたか。それを思い出せば、日本政府が今下すべき判断は明らかだと思います。

新型コロナ感染拡大ペース、なぜ欧米と東アジアで差が出るのか(NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの世界的感染拡大が止まらない。ただ、世界を見渡すと、国によって感染スピードの違いも見て取れる。いったい何がその差を分けているのか。世界各国のコロナ感染状況をウォッチし続けている作家
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/article

緊急事態宣言4/11か: 6日にも緊急事態宣言の準備入り表明見通し(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて安倍総理大臣は、6日にも緊急事態宣言に向けた準備に入ることを表明する見通しであることが分かりました。緊急事態宣言を出す際には、専門家からなる諮問委員会を開き、期間
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200405-00000339-nnn-pol

政治ジャーナリストオーサー報告

緊急事態宣言の準備入りを表明するということは、いきなり緊急事態宣言を出したのでは、たとえ強制力がなくても混乱が生じかねないという懸念があるのでしょう。もし6日の準備入り表明ということになれば、安倍首相はこれまで2週間おきに会見を開いているので、緊急事態宣言は411日に発令される可能性があります。

また7日に景気対策が閣議決定される予定ですが、スムーズにいけば週内に国会で成立。これは経済的混乱を防止するという緊急事態宣言に向けての環境作りでしょう。しかしその景気対策の中に旅行に対する補助が入っているなど、業界への配慮なのでしょうが、本来のコロナ対策の目的と大きく乖離する内容がある点が疑問です。

政府が認めるように、今回のコロナ禍はまさに戦後最大の危機。4日と5日の総理の日程を見ても、官邸にはかなりの緊迫度があると感じられます。いまこそ英断と実行力が求められる時です。

PCRを制限する事は公衆衛生上の自殺行為である。 : 徒然なるままに

PCRを制限する事は公衆衛生上の自殺行為である。1.現場の医者として  私は、この文章を3月17日(火)の正午過ぎに書いて居る。その事を念頭に、以下の文章を読んで欲しい。 私は、今、武漢肺炎(COVID-19)の行方に、強い懸念を抱いて居る。 外れて欲し
— 読み進める blog.livedoor.jp/nishiokamasanori-tsurezurenarumamani/archives/82468176.html

今、COVID-19の診療において、厚労省が医療現場にPCRの自由な施行を許そうとしないこの政策は、公衆衛生上の自殺行為である。厚労省のこの誤った政策の結果、これから1か月くらいの間に、複数の病院で、COVID-19の院内感染が発生し、その院内感染によって、医療機関の稼働率が低下する結果、死亡者数が増加する可能性が高い事を、3月17日(火)の今、私は、言っておく。

ほら指摘された。マスコミもっと騒げ!:在日アメリカ大使館、日本の新型コロナ検査不足を指摘「有病率を正確に把握するのは困難」(高橋浩祐) – 個人 – Yahoo!ニュース

在日米大使館は3日、日本滞在の自国民に対し、帰国を促す文書を自サイトに掲載した。「幅広く検査をしないという日本政府の決定によって、新型コロナの有病率を正確に把握することが難しくなっている」と指摘する。
— 読み進める news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20200403-00171373/

新型コロナ「58歳女性の脳が壊死」米ミシガン州で世界初 | ハザードラボ

新型コロナウイルスの感染が全世界中で広がるなか、肺炎症状だけでなく、味覚や嗅覚などの異常も報告されるようになったが、米国の研究で、脳の一部で炎症や壊死が進行する「急性壊死性脳炎」を発症していたことが明らかになった。 米ミシガン州デ…
— 読み進める www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/3/33682.html

そんなの配らなくて良い: 布マスクは有効? WHOは「どんな状況でも勧めない」 [新型肺炎・コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環で、安倍晋三首相が洗濯して繰り返し使える布マスクを5千万余りある全世帯に2枚ずつ配る方針を表明した。布マスクの効用をめぐっては、専門家の間でも懐疑的な見方が多い…
— 読み進める www.asahi.com/sp/articles/ASN424D52N42ULBJ003.html

WHO(世界保健機関)は、新型コロナ感染拡大期における布マスク使用について「いかなる状況においても勧めない」と助言している。

聖路加国際大学の大西一成准教授(公衆衛生学)も「布マスクには他者からの感染を防ぐ効果はまったく期待できない」と話す。布マスクとの間に不織布を挟むというアイデアもあるが、顔との間に隙間ができてしまうため、効果は限定的という。

新型コロナウイルス感染 世界マップ:日本経済新聞

新型コロナウイルスの感染が世界180カ国・地域に広がっています。累計感染者では世界全体で90万人を超え、死者は4万5000人を上回ります。国別の感染者は米国が20万人超と世界最多で、イタリア、スペインが続きます。感染の広がりを地図で見てみます。
— 読み進める vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/

必読:山中伸弥の提言

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
5つの提言
ホーム» 5つの提言
提言1 今すぐ強力な対策を開始する

ウイルスの特性や世界の状況を調べれば調べるほど、新型ウイルスが日本にだけ優しくしてくれる理由を見つけることが出来ません。検査数が世界の中でも特異的に少ないことを考えると、感染者の急増はすでに始まっていると考えるべきです。対策は先手必勝です。中国は都市封鎖をはじめとする強硬な対策をとりましたが、第1波の収束に2か月を要しました。アメリカの予想では、厳密な自宅待機、一斉休校、非必須の経済活動停止、厳格な旅行出張制限を続けたとして、第1波の収束に3か月かかると予測しています。
わが国でも、特に東京や大阪など大都市では、強力な対策を今すぐに始めるべきです。
提言2 感染者の症状に応じた受入れ体制の整備

無症状や軽症の感染者専用施設の設置を
・省令等により、無症状や軽症の感染者は、病院でなく専用施設で経過観察できるようにする
・予約が激減しているホテルや企業の宿泊付き研修施設を活用
・ジムなども利用可能としストレス軽減
・管理業務は、感染しても重症化リスクの低い方に十分な感染防御の上でお願いする
・無症状者の自治的活動や、感染後に回復した方の活用も検討
・医師が常駐し、急激な重症化に備える
・風評被害の対策を国と自治体がしっかり行う

重症者、重篤者に対する医療体制の充実
・感染病床の増床
・人工呼吸器の増産、自治体をこえた柔軟な利用
・ローテンションなど、医療従事者の過重労働の軽減
・医療機関による役割分担体制の整備
・医療従事者の感染症対策に関する教育
・緊急性の低い、他疾患に対する処置や手術の延期
提言3 徹底的な検査(提言2の実行が前提)

これまでわが国は、無症状や軽症の感染者の急増による医療崩壊を恐れ、PCR検査を限定的にしか行ってきませんでした。しかし、提言2が実行されれば、その心配は回避できます。また、このままでは医療感染者への2次感染が急増し、医療崩壊がかえって加速されます。自分が感染していることに気づかないと、家族や他の人への2次感染のリスクが高まります。また感染者数を過小評価すると、厳格な対策への協力を得ることが難しくなります。ドライブスルー検査などでPCR検査体制を拡充し、今の10倍、20倍の検査体制を大至急作るべきです。
中国、韓国、イタリヤ、アメリカで出来て、日本で出来ない理由はありません。
提言4 国民への協力要請と適切な補償

短期間の自粛要請を繰り返すと、国民は疲弊します。厳格な対応をとっても、中国では第1波の収束に2か月を要しました。アメリアでは3か月と予測しています。第1波が収束しても、対策を緩めると第2波が懸念されます。対策は、ワクチンや治療薬が開発され、十分量が供給されるまで続けなければなりません。数か月から1年にわたる長期休業の間、事業主に対しての補償、従業員に対しての給与の支払いや再開時の雇用の保証を、国と自治体が行う必要があります。
国民に対して長期戦への対応協力を要請するべきです。休業等への補償、給与や雇用の保証が必須です。
提言5 ワクチンと治療薬の開発に集中投資を

ワクチンの開発には1年は要する見込みです。アビガン等の既存薬が期待されていますが、副作用も心配されます。新型コロナウイルスの特性に応じた治療薬の開発が緊急の課題です。アメリカ等でワクチンや治療薬が開発されても、日本への供給は遅れたり、高額になる可能性もあります。産官学が協力し、国産のワクチンと治療薬の開発に全力で取り組むべきです。
About

— 読み進める www.covid19-yamanaka.com/sp/cont6/main.html

まずは研究費を!:数百例を経験した救急医のTip 診療中の先生がた、ご覧下さい! – 感染症診療の原則

ミズーリ州の大庭先生が転送して下さった情報。板橋中央病院の加藤良太朗先生によりますと、この情報は加藤先生のMentorでらした元ワシントン大学のDr.DanielGoodenberger(現セントルイスVA病院内科主任部長)の同僚の方からとのことです。すでに数百例のCOVID-19症例を診ておられるようです。以下、編集長が勝手にSamplingしたもの。重要と思ったものは日本語も追加した。臨床経過は定型的/予想通りに動く:Clinicalcourseispredictable.・潜伏期間:2-11daysafterexposure(day5onaverage)flulikesymptomsstart.・良くある症状は発熱、頭痛、乾性咳嗽、筋肉痛、悪心(嘔吐なし)、腹部不快感、時に下痢、嗅覚障害、食欲低下、疲労感…数百例を経験した救急医のTip診療中の先生がた、ご覧下さい!
— 読み進める blog.goo.ne.jp/idconsult/e/6a0df32154608a9678f0385d2e6e5b34

今するべきこと:感染を抑えることで「ウイルス」は弱毒化に向かって進化する | 若い読者に贈る美しい生物学講義 | ダイヤモンド・オンライン

養老孟司氏「面白くてためになる。生物学に興味がある人はまず本書を読んだほうがいいと思います。」、竹内薫氏「めっちゃ面白い! こんな本を高校生の頃に読みたかった!!」、山口周氏「変化の時代、“生き残りの秘訣”は生物から学びましょう。」、佐藤優氏「人間について深く知るための必読書。」と各氏から絶賛された『若い読者に贈る美しい生物学講義』。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が、世界中で深刻化しつつある中、「そもそもウイルスとは何か」について、著者が緊急寄稿した(全2回)。
— 読み進める diamond.jp/articles/-/232840

日本国民の人権度はだいぶ低い: ドイツ政府の「新型コロナ対策」で日本が今すぐ真似すべきこと(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース

ドイツ連邦議会が25日、コロナ対策の一環として、1560億ユーロ(約20兆円)の国債の新規発行を可決した。ドイツ基本法(憲法に相当)は巨額な負債を禁止しているが、それを一時的に外したわけだ。27日に
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/article

この新型コロナウィルスが体内でどう振る舞うかを知る

www.facebook.com/1504774629543873/posts/2966057786748876/

だんだんわかってくる。
まず【再感染】についてやけど、浩美は再感染は保留する。
ウイルス感染症がなおる、というのは、患者の血液の中にウイルスをひっつけて無力化するIgG抗体が充分量できる、ということだからだ。
再感染を認めれば、この「ウイルス感染症がなおる」定義自体を変えなくてはならなくなるからだ。
いかにも再感染に見えるなにか?例えばいかにもなおったように見える時期がある、と考える方が考えやすい。
実際にCOVid19には不顕性感染と軽症感染もあるわけなのだから、重症化せずになおってしまうなら「免疫は作られている」と考える方が自然である。

この「2回目に感染したら心不全」というのは、もしかしたら「2回目にデングにかかったら出血熱」という都市伝説と符合するのかもしれない。
デングについても浩美は「2回目にかかる」というのは錯覚だろうと考えている。
なんとかして「なぜデング出血熱になるのか?」を説明しようとしすぎた結果、都市伝説化したものと、考える。
ウイルス感染症で心不全が来るなら、それはまず間違いなく「急変」である。
「急変」がいったい何なのか?はなぜか解明されていないが、「急変」と呼ばれてわけがわからないままに処理されている死因の大部分は「強い凝固亢進」であり「一瞬のうちに血管の中の血液が固まってゼリーになる」現象で、当然即死である。
これはウイルス感染症のウイルス粒子自体によって起こる、
またはグラム陰性嫌気性桿菌による菌血症、でも起こる。
軽度の「凝固亢進」はごく普通におこっている。
COVid19でももちろんおこっている、と考えなければいけない。
たくさんのウイルス粒子が一度に血液に出ると、血を固める、ということだ。
これはどんなウイルス、細菌でも同じなのであって
2回目にかかるから、ではなく、ウイルスや細菌の数の問題だ。

さて、COVid19は、AIDSのタンパク質gp120を持っていて、このgp120がリンパ球やマクロファージが持ってるCD4 というタンパク質と握手して、リンパ球やマクロファージの中に入れてもらう。
COVid19は遺伝子工学でコロナウイルスにAIDSのgp120を作れるようにしたもの、だから、コロナウイルスの性格も持っている。
すなわちAIDSのgp120を使ってリンパ球やマクロファージに感染するのとはべつに、コロナウイルスの感染の方法も使っている、と考える。
AIDSのgp120に対しては、IgG抗体が作られない、これがAIDSは自然治癒しない理由であるけど、COVid19が自然治癒するのは、COVid19にはgp120以外に「目印」があるからだ。
このコロナとAIDSのふたつの特徴を兼ね備えている「から」、COVid19の挙動は不審なのだ。

ここからは「たぶん」な話である。
コロナウイルスの潜伏期はまあ4.5日、たいしてAIDSは感染しても症状が出ない。
これはコロナはウイルス自体が血液に出た時に、身体に反応を起こさせる性質を持っているからであり、
AIDSのウイルスは、ウイルス自体が血液に出ても、身体に反応を起こさせないからだ。
このふたつのウイルスの特徴を兼ね備えるCOVid19は、ちゃんと発症する「から」、これはコロナ譲りの性質である。
さて潜伏期=ウイルス組立工程というものは、ウイルス自体ではなく細胞の新陳代謝によって決まる。
ウイルスなんてものは「封筒に入った設計図」だから自分ではなんにもできない。
封筒に目印のgp120がついてる「から」、工場であるところのリンパ球やマクロファージに「採用」してもらえるだけ。
「採用」してもらえれば、工場の生産スピードと生産能力に応じて、設計図からパーツが作られ組み立てられ製品ができて、工場内で一時的に在庫として留め置かれたあと、出荷される。
この概念はウイルス学の基礎の基礎だ。
つまり設計図がでかい工場にお届けされたら一度に大量の製品が出荷され、小さな工場に届けられたら一度に出荷される製品は少ない。
設計図が、作るのが早い工場に届けられれば短期間で出荷されるし、作るのが遅い工場に届けられれば出荷まで時間がかかる。
これがウイルス学の基礎の基礎、ウイルスの潜伏期=ウイルス組立工程の話だ。
ふつうのコロナウイルスは喉とか鼻の粘膜細胞に採用される。
喉とか鼻の粘膜細胞は、作るのが早いけど規模は小さい工場だ。
だから潜伏期は4日と短く、一度に出荷される製品は少ない。
だからふつうのコロナでは「凝固亢進」は少ない。
一方、潜伏期9日の代表的なウイルス感染症はハシカであって、ハシカウイルスを採用するのは肺のマクロファージ、と解明されている。
潜伏期=ウイルス組立工程は工場の性質であるからして、潜伏期が同じなら同じ細胞に採用された、ということだ。
すなわちCOVid19は肺のマクロファージにより採用された、と見る。
マクロファージはgp120を招き入れる性質があることからも、たぶん正しい仮説のはずだ。
さて、マクロファージは製造は遅いけれど、でかい!ものすごくでかい!
なので一回に出荷できる製品量は莫大な量だ。
つまり製品であるCOVid19を出荷するときには、身体にものすごい反応を起こし、そして強い「血液凝固」を起こす。
COVid19の性格の強さは、マクロファージに(も)感染することにより与えられたものだ。

注意すべきは(も)なのである。
COVid19は遺伝子工学で作られたもので、コロナとAIDSのふたつの性格を持たされた。
マクロファージに感染するのはAIDSの性格なんやけど、コロナの性格も持ってる。
つまりCOVid19の一部は喉や鼻の粘膜にも感染する。
話がややこしくなるから書かんかったけど、COVid19の遺伝子はSARSコロナにAIDS遺伝子をマシマシしたものだ。
コロナウイルスと、コロナから作られたSARSコロナの違いは、SARSコロナは喉鼻粘膜だけではなく気管支の粘膜細胞にも採用されるようにデザインされたものだ。
だからふつうのコロナは喉と鼻の風邪なのに、SARSコロナは肺炎を起こす。
そのSARSコロナをベースにしてAIDSマシマシしたのがCOVid19であるからして、COVid19(も)SARSコロナと同じように肺炎を起こすのだ。

さて、SARSコロナは、生産が小さいけど早い気管支粘膜細胞に採用された、から肺炎を起こした。なんで肺炎を起こすか?といえば、出荷された時に細胞から出た瞬間、細胞の周りの血が固まるからだ。
どんなウイルスでも細胞から出た瞬間、周りの血は固まり、そして何分かで固まった血は溶かされて、血液循環は「細胞が窒息死する前に」回復する。
この血流が少しの間止まってしまうこと、を【疎血再灌流】とむつかしく呼ぶ。
疎血、とは血が少ないこと、再灌流はまた流れること、で意味がわかればたいしてむつかしくはない。
この【疎血再灌流】が起こったとき【活性酸素】が作られる。
説明すると長くなるから省く、が細胞の電気的な活動でスパークが起こるから、と謎かけしておこう(笑)
で知ってのとおり【活性酸素】は悪者(笑)なので、できた周りを酸化して小さな化学火傷を起こし火傷したところは浮腫む。
この肺に起こった浮腫みのことを「間質性肺炎」と呼ぶ。
だから「間質性肺炎」は【疎血再灌流】のたんなる結果であって、直接ウイルスとはかんけいない。
そして火傷による浮腫が一度起こると最低一週間はなおらない。
すなわち「間質性肺炎」は1週間はレントゲンから消えない。
けれど【疎血再灌流】を起こした「出荷されたウイルス」は、1日2日のうちに、違う細胞に採用されてしまい、血液の中からいなくなる。
すなわち!コロナチェックには引っかからず陰性!と出るのだ。
だから、「レントゲンで肺炎があるのにウイルスチェックは陰性」なのは当たり前なのだ。
コロナチェックで陽性が出るのは、ウイルスが出荷される日と次の日。
マクロファージであれば発症日から9日,18日,27日。
気管支粘膜細胞であれば、4.5日,9日,13.5日,18日。
すなわち、 COVid19の症状は、軽い症状が4.5日おき、ドォンと悪くなるのが9日ごと。
なのである。

ああしんど。
——————————————————————————

独占:中国の医師たちは、武漢コロナウイルスに再感染した時にはさらに致命的になると述べる

Exclusive: Chinese doctors say Wuhan coronavirus reinfection even deadlier
taiwannews.com.tw 2020/02/14

このウイルスは免疫を作り出す代わりに、人に再感染させ、致命的な心臓発作を早める可能性がある。

中国武漢市の最前線にいる医師によると、新型コロナウイルス(COVID-19)は 1度感染した後、2度目に感染する可能性があり、その場合、心不全による死亡につながることがあると述べた。

これは、流行の中心にある湖北省武漢で働いている医師によって主張されている。武漢の医師の一人は、英国に住んでいる親戚と連絡を取り、台湾ニュースに伝えられた。

その医師は、このことを発表した場合、中国当局から報復される可能性があることを考慮して、匿名で発表するように求めた。武漢ウイルスについて最初に警告を発した武漢の医師は、当初、中国当局から叱責されていた。

台湾ニュースに送られたメッセージでは、医師は以下のように述べている。

「この新型コロナウイルスは 2度目に感染する可能性が非常に高い。

【自分の免疫系によって回復した人たちが少数ながらいる】

が、治療に使用する医薬品が心臓組織に損傷を与えており、【2回目に感染すると、最初に感染した際の抗体が役に立たずに悪化し、心不全による突然死に至る」】

このウイルスは【最大 24日間症状のない潜伏期間】があるため、感染したことがわからないまま感染が拡大されているという。

また、武漢の医師は、【新型コロナウイルスの検査で「偽陰性」(陽性なのに陰性という結果が出る)はかなり一般的である】
という。

医師は、「ウイルスは検査キットを欺く能力があることが示されている。たとえば、 【CTスキャンでは両方の肺が完全に感染していることが示されていた患者が、検査では 4回続けて陰性を示した。5回目のテストで初めて陽性と出た」】と台湾ニュースに述べた。

新型コロナウィルス(COVID−19)噂の真相、僕の見解

  • 僕たちは、この新型コロナウィルスがどんなものなのか、よく知らされていないし、今後の感染の対策や計画も具体的に知らされていない。情報があまりにも不足している。
  • 日本政府の対応が、あまりにも意味不明でよくわからない。
  • 日本国政府が、間抜けすぎると罵倒する人がいるけれど、僕はそう思わない。国民のための政治をしていないだけだ。中国の感染拡散によって学んだ情報によって、コロナウィルスの特性や危険性はすでに専門家に分析されていて、どのように国の統治をしていくか考えつくされて動いているのではないかと勘ぐっている。
  • ただ単に行き当たりばったりの政策をしていないのならば、新型コロナウィルスの対応についてどうしてこのような対応をしているのだろう。すべてには理由があってしていることなのだろうと思う。彼らはそれほどバカではない。
  • 下記に疑問点をあげてみよう。
  • Q.病気で体調が悪ければ、早めに医者にかかって、早期治療治癒を目指すべきなのに、なぜ4日間も様子をみないといけないのか。
    • 大勢が押しかけて、病院に殺到すると対応能力がパンクするというが、本当だろうか。インフルエンザが猛威を振るったところで、病院は混むが、医療対応能力はパンクしていない。なにせまだ新型コロナウィルスの患者はまだ数百人レベルだ。
    • 確かに、病院が新たに感染を拡大する場所になるかもしれない。しかしインフルエンザでも同じことである。
  • Q.なぜもっと多くの病院に検査キットを配布して、感染の有無を把握しようとしないのか。なぜ検査のできる病院を開示しないのか。なぜ保健所に問い合わせをしないと検査ができないのか。
    • 感染者数のカウントを増やしたくないとしか思えない。言い訳として、検査キットが足りないとか、症状の重い患者を優先にできなくなるというが、初期治療の機会をみすみす逃してしまう対策で、ある程度感染者が増えてしまうのはしかたないとすでにあきらめているのだろうと思う。オリンピックの開催の可否を気にするというより、国民のパニックを一番に恐れているのだと思う。
    • 現にすでに国民の間でパニックは起きている。マスクは買占めがおきたし、ティッシュやトイレットペーパーが店頭から姿を消している。2月28日の夜のスーパーでは、インスタントヌードルが売り切れていた。これからはコメや缶詰などの買占めがくることが予想される。人々は具体的な理由があってそうするのではなくて、これからの日本の社会生活について不安に思う気持ちがそうさせるのだと思う。
  • Q.なぜ安倍首相は公立学校を休校に突如決めたのか。
    • これは、後先考えずの政治家としての彼の点数稼ぎだろう。3月度だけ休みを決めても、4月以降ウィルス拡大の勢力が弱っているとは考えにくい。暖かくなったからといって、インフルエンザウィルスのように自然に終焉することはないだろう。現に気温の高い武漢やシンガポールでも感染は広まっている。
    • 何よりも子どもの面倒を見れない共働きの夫婦は大変困っている。私の職場でも午後は仕事を休んで帰宅しないとならない。仕事を休まなくてはならない個人も大変なのはもちろん、仕事が回らなくなる企業もビジネスが立ち行かなかくなる。日本の社会がマヒして動かなくなるだろう。
  • Q.様々な噂は本当なのか。この新型コロナウィルスについての噂が沸き上がっている。例えば下記のようなことだ。
    • 生物兵器として作られたウィルスなのではないか。
    • 武漢のP2の研究所は爆破されて証拠は葬られた。
    • HIVやヘルパスのようにウィルスは体の中から追い出すことができずに、再発する。再発したときは、さらに危険な症状に見舞われる。
    • 猫や犬も感染し、媒介になるのではないか。
    • このCOVID-19は体の免疫システム過剰に反応させて、サイトカインストームを引き起こす。息子が依然患った原因不明の川崎病のような症状に似ているのかもしれない。川崎病は免疫グロブリンを投与して治った。
    • 潜伏期間が最長23日とか98日とか長いすぎる。
    • 感染力はどこまで強いのか。空気感染をするのではないか。排泄物からノロウィルスのように広まるのではないか。最近はエアロゾル感染をするとは言われてきている。その場合普通の市販のマスクが役に立たない。
    •  
  • Q.今後どのような経緯をたどるのか。
    • 安倍首相により公立学校の閉鎖を突然要請されたが、結局のところ何の法律やガイドラインがないまま、現場に丸投げである。教育現場は混乱し、人々の不安心理はさらに加速するだろう。さらなる買占めがほかの食品や日常生活用品にも及ぶだろう。
    • 観光やレジャー産業、外食産業、輸出入業などのビジネスは大打撃だろう。さらに日本はもとより、世界の景気は悪化する。リーマンショック以上の今まで経験したことの無いような景気悪化が訪れるだろう。
    • さらに数年にわたる長期になると生活の質の低下や文化や科学の後退まで、観測されるかもしれない。戦争に結び付くことは想像したくないが、人間の歴史から見ると有り得なくもない。
    • 日本は、公立の小中高学校を2020年の3月度には閉鎖すると決めたが、次にとる政策はどんなことが考えられるだろう。中国の対応を鑑みると、都市間の移動を制限するかもしれない。商品の流通は絶やせないので、企業活動以外の個人の私的移動は制限されるかもしれない。各所に、関所のような検問が設けられ、私的な移動はできなくなる。例えば、東京都で1万人単位の感染者が出て、100人単位の死者が出たら行われるかも知れない。
  • Q.これから日本政府がすべきことは何か。
    • 台湾の首相が即決即行動をして法制化し、世界で褒められている。日本に必要なのは1人1人の思考や行動の指針となる法律を作るべきだろう。感染を広めることは良くないこと。感染が確認されたら取るべき行動とその行動指針。これから各地で集団感染が勃発した場合、個々のそれぞれの対応では追いつかなくなる。判断が遅れ手遅れになる。そして死者が増える。そうならないように、誰もが納得のいく具体的なガイドラインを含めた制度を至急作るべきだ。それによってパニックの不安感もだいぶ和らぐに違いない。
    • 周りを海に囲われた島国だからこそ、ウィルスのコントロールはしやすいはずだ。なのに、海外からの人やウィルスの流入を制限しないのはなぜか。非常に理解できない。
    • 高齢化社会の改善に向けて、敢えてウィルスを蔓延させようとしているのではないかとさえ考えてしまう。
  • Q.僕ら個人ができること。
    • 自分の身を守るために、健康第一で体力をつけて生活すること。多くの人が集まる場所に敢えて行かないこと。そして不安感の分析をすること。このコロナウィルスについて正確な知識や情報を得ること。マスコミに踊らされないこと。政府の政策に翻弄されないこと。いつも通りの生活を続けながら、理性的な行動を意識すること。
    • やっぱりその中で、一番重要なのは正確な情報と知識を持つことだろう。
    • 日本国内の中の情報だけでなく、海外の情報を取り入れること。海外の知人とやりとりすること。自分たちの世界の位置を確認すること。できることはたくさんある。
  • 以上